交流授業
　府中市立府中第七小学校６年生   2020年2月6日(木)、2月20日(木)、2月27日(木)

  お世話になった先生方や校舎や地域の方々に、感謝の気持ちを伝えるものとして、児童のシルエットと花束とをアレンジして、校舎の様々な壁面に貼り出して表現しました。
学校: 府中市立府中第七小学校
学年: 6年生2クラス　60名
日時: 1回目　2月 6日(木) 3〜6時間目
　　　2回目　2月20日(木) 3〜6時間目
　 3回目　2月27日(木) 1.3時間目　　　計　3日間　10時間
10年ぶりに懐かしのシルエット・プロジェクトに取り組みました。府中市立第七小学校の卒業を控えた6年生の、お世話になった方々に感謝する気持ちを表す取り組みにゲストティーチャーとしてお手伝いしました。 　カラフルな紙で作った花束を持った子どもたちのシルエットを、校内の様々なところに飾って、お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝える取り組みです。初日2/6は、1時間で導入と場所や係決め。2回目の2/20はライトを人物に当てて、それぞれの班のアイデアのシルエットを鉛筆でなぞって切り抜きました。どのグループも男女仲良く協力しあって、ポーズもいろいろな工夫が見られました。細部へのこだわりも強くリアルなシルエットができました。3日目の2/27は花束と切り抜いたシルエットをいよいよ校内10箇所に貼り出しました。慎重に丁寧に貼る作業に集中して、完成の時は子どもたちも満足の笑顔。休み時間には、作品を発見した他学年の子どもたちや先生方の歓声が廊下に響き渡りました。卒業式を飾った後は、コロナ禍の影響で延期された入学式まで、校舎に飾られ、感謝の気持ちを伝えました。