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TACネットワーク

2007年度 総会記録

 

期日:2007年6月17日 午後5時~7時

場所:羽村市障害学習センター ゆとろぎ

会員51名中、委任状18名、参加者20名、よって総会成立



議長:事務局(原田、大塩、小出)


議事内容

* 新規会員の紹介 --- 杉崎氏

* 2006年度事業報告(原田)

・ゆとろぎ美術館スタート
TACネットワークと市民グループ「アートyou遊」との協働で2000年にスタートし た「アートin羽村展」の成果が認められ、羽村市生涯学習センターの市民ギャラ リーと全館にTACの作家の作品が展示されることになった。市民の方々に身近に鑑 賞していただくことが目的で、類を見ない取り組みである。年間を4期に分け、各期5名の作品が展示され(計20名)、搬出搬入謝礼として出品者に2万円が支払われる。全会員に参加してもらう予定である。尚、破損等については出品者責任となる。

・府中市とNPOの合同事業として行政との協力体制が整いつつある。TACとNPO間 の連携の円滑化をはかる必要性がある。


* 2006年度決算報告(阿部) --- 詳細は別紙

* 役員改選 ---- メンバー管理・記録係等の役員の必要性及び名称変更等は要追加審議
新役員
代表:大塩英生、 
副代表:秋山文生、 
事務局:未定、(後日名称を「事務」と変更、担当は堀本俊樹氏の承諾を得る)
企画:小出英夫、伊東タダオ、
会計:小林ナオコ、 会計監査:石崎貞子

* 2007年度事業計画(小出)

ゆとろぎでの羽村展、国立展(未確定)、その他

* 2007年度予算報告(阿部) --- 詳細は別紙

* その他
 ネット掲示板について質問(小出) -- あまり使用されていず迷惑メールが多いので現在閉鎖中。

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 役員改選を巡り忌憚のない意見の出る中、記録集の必要性など一般会員には見えない実情などが説明され、とても有意義な議論がなされた。このような会議がより頻繁に開かれることにより、会員の運営への関心が高まると共に協力参加が増えることを期待される。
(石崎)

 

記録:石崎

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