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KFとの顔合わせ報告

 

 日時:2008年2月26日(火)
 
 場所:

 出席者:TACーーー大塩、秋山、堀本、村井
      KFーーー内藤哲文氏(KF理事長、谷保駅北口商店会代表)高橋 愈氏(KF事務局)
 
 記録:堀本

KF(くにたち富士見台人間環境キーステーション)の説明を受ける。地元、富士見台地区が寂れてきている為、住民、行政、一橋大学のまちづくりのゼミに参加している学生、大学の力を借りて活性化しようと始まった活動体。学生35名、商店会約100名、2名の教授、市民3名から構成されているが卒業による学生の交代もあり人数は流動的。

まちづくりゼミの学生サークルの(PRO‐K)がフィールドワークの実験として富士見台団地内でcaféここたの、KFホール等の運営に係わっている。

活動は5年目となり新聞やNHK.TVなどマスコミにも取り上げられた。学生サークルの中にミュージアというアートの側面からのまちづくりを考えるサークルがあり昨年にはアートフェステバル「創造国立2007」という催しを運営して新聞にも取り上げられた。

またKFホールでは昨年「国立書道展」が催され展後には谷保の各商店に50点程貸し出され作品を入れ替えしながら現在に至っている。

大塩氏よりTACネットワーク2008・プロジェクト「接近展Ⅴ・国立」の概要の説明がされ富士見台団地内緑地や公園、KFホール、商店街、芸小ホール、市内ギャラリー等を使った展示、その期間が提示された。期間についてKFでは都合のわるい時期として9月25日に一番近い土、日曜日(今年は27,28日?)に谷保天神の大祭がありそちらに力がかかってしまう。また10月17,18,19日にはサンバがあるので都合が悪い。

 

 

以 上

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