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「生活の場にアートを」を語り合う会記録

日 時:2009年11月19日(木)17:00-20:00
会 場:富士見台第一団地自治集会場
参加者:TACメンバー 大塩,阿部,高橋,和久,吉川,小林(記録)
    TACメンバー以外 加藤,須藤,磯村,武田,吉川さんの奥さん
    ※残念ながら、団地住民は参加がありませんでした

自己紹介

加藤:国立本店でバイト 一ツ橋の3年生。大学に通いながらダブルスクールでデザインを勉強。
アートと市民を繋げる仕事に意欲的。
須藤:国立本店でバイト 多摩美環境デザイン建築学科2年
原田:グラフィックデザインの仕事で主に紙媒体を製作している。国立本店でバイト。
磯村:一橋大学学生 国立が好きで一ツ橋に入学したとのこと。
以前一ツ橋の下見会で案内をしてくれた。
TACメンバー:それぞれの活動紹介

展示について意見交換

(1)一橋大学内展示場所
・森やその他の施設を使用するのに,学内の人間が仕掛けてくれるとスムーズに進むと思う。
・森は素敵な場所だが,そこまで人が来てくれないかもしれない。
(2)出品作品
作家は,その場を考えたものを出品するのか?
→「生活の場にアートを」を考慮したものを出品する。
ヘンなもの(内容説明)は出品しないようにする。
・遠く離れた団体と共同で交互に制作していく作品なども面白い。
・団地の文化サークルなどを窓口にしては?
・プロジェクトへの住民参加型はどうか?
(3)開催時期(3月)に,地元のイベントはあるか?
→開花時期を見込んだ桜祭り
(4)ほかの展覧会事情
・伊豆高原 パッチワークをやってる人は玄関先に掛けたりしていた。
・奥多摩  作家がアトリエを開放して見せていた。
(5)「接近」の意味は?
    →行政目線ではない,アーティスト以外の方と共有するアートを目指したい。
(6)この団地を選んだ理由は?
   →4年前くらいから,構内を整備してきれいになった。ここで作品を展示するのもいいかと...。
   →いつか大学通りに出ていく足がかりになればと。
(7)団地以外の展示場所
   団地向かいの銀行空き店舗,北口商店街,街灯下,ジョナサンの空きビル,街角,
   アトリエパネンカなど検討中

 

以 上

 

■次回意見交換会
日時:2009年11月26日(木)17:00-20:00 
場所:富士見台第一団地自治集会場
議事予定:やりたいこと,やって欲しいこと

 

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