(1)屋外への出品作品は,天候によりみすぼらしくなったり,破損したりすることのないようにして欲しい。
(2)屋外作品は,設置期間を1日だけではなく,何日か設けてはどうか?
(3)設置期間でのお手伝いを地元の人(子供も対象)にお願いしてはどうか。設置そのことよりも交流を通して考えが伝わったり,「何してるの?」「やってもいい?」というように。
(4)「生活の場にアートを」とするなら,作家がどのような係わり方をするのかが重要だと思う。
たとえば,川越の三宅さんの作品。ホトンドの作品を子供達が制作して,喜多院に展示。
場所や小学校との交渉などのセッティングが必要。
(5)住民が参加すれば,けなされない。
(6)ワークショップ的なものはつまらない。
(7)パルテノン多摩でやったシンポジウム「東久留米の駅舎を変える」の経験談。
市民とどのように協力体制をとるかが重要。
(8)「作家ともっとフリーに混ざり合う場所を作る」と言うのが作家にできることだと思う。
(9)面白い企画を持っている作家を呼ぶのはどうか。
(10)学校美術館のようなものを広げていくのはどうか。
(11)魅力があるイベントで,住民参加型がいい。
(12)ポスティングでは,人はあつまらない。フリマや祭りの時に「手配り」する方が効果大。
(13)フリーマーケットでブースを設けて接近展について意見交換してはどうか。
フリマは,たまご広場,アーケードで隔週の土曜日?
子供に何かを作らせたりして,人を集めて,親を引き寄せる。
(14)「ふれあい喫茶」と言う集まりもあるので,そこで交流するのもいいかもしれない。
1回/月or隔週で開催?
(15)昔から住んでいる人とのつながりがある方,団地活動をやっている方を巻き込んではどうか。
(16)住民側からすると,「どうして私たちの団地でやるのか」「なんのメリットがあるのか」「住んでいる所をおかされてしまう」と思うのではないか。
(17)目的を明らかに伝える。活性化やコミュニケーションが目的・・など。
団地通信に掲載するとか,回覧板に入れてもらうなど。
(17)分かりやすいものしか理解できない人が多いのではないか。
(18)一橋大学は,美術部に出品を呼びかけてはどうか。