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議事内容
* 2008年度事業報告(大塩)----承認
・ 9月に接近展Vを国立で開催。記録集を事務局から209ヶ所に送付。
・ 事務局が固定化してきているので、新しいメンバーにも参加してもらいたい。
・ 20年以上続いている活動の歴史をまとめるため1992年頃の会発足時のメンバーに当時の資料を募っている。
* 2008年度決算報告(小林)----承認
* 2009年度事業計画(堀本)----承認
・ 地域ギャラリー等とリンクさせて分散型の展示を試みる、さらに多摩地域での大がかりな展覧会活動を目標に、より地域を拡大して行きたい。
・ たましんギャラリーでTACのメンバーを中心にしたグループ展を企画。初回は5人の作家(小出、田代、秋山、達、田鶴浜)で開催。
・ シンポジウムのテーマを作家の側を向いたものにしていきたい。
・ 運営形態に若い人たちを取り込んでいきたい。事務局の各署に若い人を付けて運営する。
・サポートメンバーとボランティアスタッフの定義があいまいになっているので再確認したい。
・ 方向性の検討のために懇話会を持って意見を集めたい。
* 2009年度予算報告(小林) ----承認
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接近展VIについて(大塩)
・ 18万円の助成が決定している。会期は2010年3月1日から31日まで。
・ 展示場所は国立市内、富士見台団地や中の空き室、一ツ橋大学内。大学内の展示については学生にサークルを作ってもらい共同企画のかたちをとるのが望ましい。学生との橋渡しは和久さんが担ってくれている。
・ 展示場所の下見をするので特に平面の方は展示場所の可能性を見極める上でも参加して欲しい。(今回は芸小ホールはかりないこととする)
・ 接近展の意味を問い直す時期にきているのではないか。(小出)
限られたメンバーですすめているので、役員以外のメンバーの意見を広く入れていきたい、会合への参加を呼びかける。
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事務局改編
今年度引き続き今の役員で継続するものの、地域ごとの担当者をもうける必要がある。 |
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長期プランとして
a. 野川公園、江戸野菜、学芸大との協働や、近隣大学との協働も検討したい。
b. TACと同様の活動をしているグループ、アートを取り巻くアーティスト以外の運動体などにシンポジウムに参加してもらうことも検討したい。名簿がないので欲しい。もっと中央にもTACをアピールしたらどうか。(内田)
--名簿は後日配布する。
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