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役員選出について(大塩)
(1)現役員になってから5年になるうえ全員が立体なので、改選を考えている。
(2)原田氏(平面)に打診したが、無理とのこと。
(3)杉崎氏(平面)に事務局として参加願うこととする。
(4)今までは、TACの資料保管が大変だったが、今後は大塩のアトリエで保管するので、代表になっても資料保管スペースの心配はしなくてよい。 |
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2010年度(平成22年度)決算報告(小林)
資料(当日配布)により説明 承認
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2010年度(平成22年度)事業報告
(1)アートinはむら2010(原田)
・10周年を迎え、記録集を作成した。
2010年3月以降、約10回の編集会議を開催し、年末に完成、配布した。
羽村市から20万円助成。
・羽村市内の小学校7校中5校、中学校1校、幼稚園が鑑賞教室に参加。全学校に広げていきたい。
市民の会に対し研修を実施し、市民の会が鑑賞教室をサポートした。
日野自動車の協力を得、鑑賞教室にバスを用意してくれた。
・市内の美術の教師に対し、原田、鈴木が3回講習を行った。
・来年は学生にも声をかけたい。
(2)TAMAアートウォーキング(大塩)
(3)「5つの時間」展(堀本)
・今年度は開催予定なし
(4)顕彰展「TACを支えた作家たち」(大塩)
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2011年度(平成23年度)事業計画
(1)アートinはむら2011(原田)
・開催中
・今後、フライヤーは何人かで担当した方がよい。
(2)ゆとろぎ美術館への参加(原田)
・地下フロアで作品へのイタズラがあったため、地下の平面展示は中止する。
(3)TAMAアートウォーキング(大塩)
・9月開催予定であったが、市長、会場のくにたち郷土文化館の館長が替わり、予約がキャンセルされ延期。12月に郷土文化館開催を交渉中である。会場は、このほかに滝の川学園を予定している。
(4)たましん5人展(堀本)
・今年度はないが、2012年、2013年と平面作家を5人位ずつ紹介する予定である。
(5)TAC史編纂(堀本)
・編集作業中である。
(6)顕彰展(大塩)
・開催予定である。 |
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2011年度(平成23年度)予算計画(小林)
資料(当日配布)により説明 承認 |
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その他
(1)ゆとろぎに於いて、次世代展(アンダー30)を開催・公募予定(原田)
現在、市民の会が企画しているものは、カルチャー、綺麗なもの、絵本展などが多い。
ゆとろぎは、市民の会が中心になり上手く運営していて、年間20万人の来場者がある。
(2)TACネットワークの今後についての提案
・1990年から始まったが、時代の変化とともにTACの役割は終わったのではないか。(上杉)
・TACをネットワークのキーステーションとして、事業は地区担当者に集約したほうがよいのではないか。(上杉)
・事務局は作家でない方がありがたい。(原田)
・次のステップに進むために、議論の必要がある。(大塩) |
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以 上 |