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2011年度(平成23年度)事業報告(大塩,原田)
- アートinはむら2011 開催報告
- TAMAアートウォーキング2011 開催報告
・多摩交流基金からの助成は,2011年度で終了した。
・国立郷土文化館からの協賛は得られず,会場使用料を全額支払った。
(前回のアートウォーキングは使用料半額)
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2011年度(平成23年度)決算報告(小林)
資料(当日配布)により説明 承認 |
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役員選出について(大塩)
- 現在の役員は,杉崎さん以外立体なので,平面作家に積極的に参加してもらいたい。
ちなみに須藤さんが今年度から参加してくれることになった。
・会計 小林→山崎さんに交代 承認
小林さんは,会計を交代した後もサポートしてほしい。
- 一人一役,メンバーのグループ分けするなどして,メンバーにはもう少しTACと関わってもらう方法を検討したい。
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2012年度事業計画
- 「五つの時間」展 開催報告(堀本)
来年度も開催予定である。
- TAC企画事業(大塩)
・多摩交流基金からの助成は,2011年度で終了したので,今年は「TAC史」編纂のみとしたい。
- 「アートinはむら」展 開催中(原田)
・今年は,羽村市内の全小学校が鑑賞教室に来ることになった。
・学生のボランティアが手伝ってくれている。
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2012年度(平成24年度)予算計画(小林)
資料(当日配布)により説明 承認 |
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今後のTACについて
以下のような意見が出され、今年度検討することになった。
- 総会の成立に関する項目を規約に追加する。
- 交流基金の助成も終了したので,今後,新しい組織形態(ネットワーク化)を考えていきたい。
- 発足当時は,多摩地域で先端的な活動をしようという目的があったが,今,何をやって行けばいいのか分からなくなってきている。
- 多摩地区のアートシーンをネットワーク的にサポート,地域の情報共有する場とすることを検討したい。
- 「アートinはむら」展は,元はTACが主催していたが,ゆとろぎに会場を移してからは教育委員会が主催になってしまったが,もっとTACが積極的に関わることを事業の一つにすることを検討したらどうか。
→『TACの予算から,会場当番,小学生への説明員への手当金をTACの会費から支払う。』等
- 多摩信ギャラリーの「五つの時間」はTACの事業として位置付けているのでDM発送費などを予算化する。
- 何回かTACの展覧会に出品しているTACメンバー以外の作家にメンバーへの登録を打診する。
- 2年以上会費を滞納しているメンバーに会費請求しにくいので,休会の意思を確認することとする。
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以 上
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