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13th アートinはむら

13th アートinはむら の出展者と作品の一覧コーナーです。

発表年別作品一覧

       
2021年(第20回) 2019年(第19回) 2018年(第18回) 2017年(第17回) 2016年(第16回) 2015年(第15回)
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作品一覧

13th アートinはむら 作品一覧

NO. 氏名 タイトル 素材 コメント 写真
1秋山 文生2013 測量技師のたわむれミクストメディア無用なガラクタ、作品残骸、木片などを用いて、作品を組み立てる。そこには、作品と自分とのやり取りが始まる。表現するということ、それは・・・・・ 今、あえて自らに問う。
2井坂 奈津子小さい子たち紙粘土これは、私が初めて紙粘土という素材に出会った時、その手の感触に促され、次々と生まれた子たちです。2年間で600もの子たちが生まれました。ひとりづつ目を合わせて見て下さい。
3伊藤 タダオ発芽木・紙パイプ・セラミック視線を上にむけて、見る・視る・観るが体にどんな刺激を与えるのか・・・・・。作品は絶えず目より上にあるとは限らない。
4内田 信「絆」キャンバス・アクリル絵具人間一人で生きることはできない。2人以上で社会を構成すればそこに「絆」が生じる。誰もこれをさけて通ることはできない。この「絆」をテーマに40数年制作を続けている。
5大塩 桃丘いま、わたしは祈る岩絵具・麻紙 • 金泥表現は、自然や宇宙に根ざす。自然から、形象を超えて感受するものがあるとき、表現のための“言語”を学び探求することによって、抽象表現が生まれる。頭の中に美しい気色(けしき)が見え、制作はそれを現実のものとする。
6大塩 英生「風の子2013.6-10」鉄、真鍮、木金属で植物の優しさが表現できたらと思う
7大野 美代子ファーストスターから送られてきたヒト油  S100号ファーストスターは、まっ黒だった宇宙で、はじめて輝いた、青い星だと言われています。銀河や生命を生み出すきっかけになった星です。
8梶 友哉希望油彩/キャンバス僕が感じとっている何かを感じてほしい。僕の描く画面 はいつもどこか暗く寂しい。どこにもゆくあてのない感情を画面に吐き出し続けています。
9カビ•ラズ•ラマ(kabi raj lama)vision and spaceアクリル日常生活の様々な物をモチーフにしました。自分が今使っているもの、回りにある物、あるいは一番影響与えたものを表現しました。
10貴俵 秀行Light waterアクリル • 光(照明)ひかりのように、水のように・・・・・
11小島 顕一犬とあそんだ日々針金細い針金を使って創るオブジェ作品は平面に飾ると光によってデリケートな影を生み出します。紙にえんぴつでデッサンをするのと同じ様に針金の自由な線をたのしみながらの即興的な作品です。
12佐藤 勤動物・植物・鉱物テンペラ・油彩・ミクストメディア古代の人は世界中の物は生きて動く動物、動かない植物、生命のない鉱物の3つに属すると考えていました。そこで私は絵や立体物で世界のことを感じられる物語を作ってみました。
13佐藤 浩唐津くんち回想の町唐津土 FRP 着色旅先にて、唐津くんちは佐賀県にある唐津神社の秋季例大祭、14台の曳山が練り歩き、そのさまは圧巻 1年がげの祭りの後での夢ごこち。
14SANA「モスグリーン 」色鉛筆・カラーインク皆さんは苔を見た事ありますか?道にもあるし森の中にもたくさん生えています。苔は森にとって水の貯蔵庫で大事なものです。おかげで動物たちも楽しく暮らせています。二科展入選作品
15杉崎 俊典FILE 17アクリル・キャンパスどんなに記憶が薄れていこうとも、少年の日の記憶は消えない。そんな思いを描きました。
16鈴木 斉記憶の道標流木、杉、石、陶ただよう 凪の空 さまよう ゆらぎの時 心のことのはに導かれ 淡くか細い二つの旅路は ある日浜辺で交錯する あたかも 記憶の風に 指し示されていたかのように。
17須藤 よしたかFーIキャンパス・写真乳剤久々に原点のフィルム現像、暗室、でプリントを制作してみました。
18平 昇漂流する形間違いない方向のつもりが、軌道修整の連続です。わくわくする見えない先へ
19高浦 浩漂う(Ⅱ)油絵の具、砂、おがくず他画面に凸凹をつけて岩肌のようにして色をぬります。色彩は配色カードを用いて計画的に制作しています。他の人が描かない、新しい絵を描きたいと思っています。
20高橋 忠義四つの世界、13-69-29画洋紙・水彩・パステル
21竹内 博通り道素  材:テープ・ペンキ・ラップ・紐等
22田代 由子One Scene油彩 • キャンバス山歩きの中でのワンシーンです。
23達 和子ミクストメディア命の温もりを描きました。
24友永 詔三ナマズのファミリー木 • 金属 • 紙古くからナマズは地震予知能力があると言われています。ナマズ震度計を作ってみました。
25永田 典子そばに行けば墨 和紙二枚で一つの作品である。これは滝壺から発想している。滝壺は垂直と水平がぶつかるエネルギーの磁場であるとともに、たゆたう場でもある。そこはネガであり、ポジであり、反転の場、そして浄化の場である。
26中村 文典Down syndrome紙・モノクロプリント体細胞の21番染色体が1本余分に存在し、計3本(トリソミー症)持つことによって発症する、先天性の疾患群。治療法・治療薬はない。
27橋本 俊宣クッキー膳珈琲・他クッキーのかたちをした、膳画
28林 和恵みつけもの わすれもの木、ガラス心の中に“ポッ”なにかが残っていただけるような作品をつくりたいと思っています。
29原田 丕untitled-13-Ⅱアクリル • 墨 • キャンバスいつものように、大荷田の木々は芽吹き、みどりにあふれている。もの言わぬもりは、何を見ているのだろうか。
30原田 光代アクリル • 墨 • 紙自在に変動し続ける生の営み。多様な生への思いに少しでも重ねられれば
31東 裕二川を切り取る(サクラ・サクヤ・さくら)写真・地図・砂鉄・etc白地図を色エンピツで海抜が50メートル増すごとに色分けしていく。水の流れる方向が定まる。山を削り低地を埋め、真っ直ぐ伸びる高速道路など人工的変化が、色を重ねるたびに薄れ、この地で自然と対話しながら生きてきた人々の時間が現れて来る様に感じる。
32堀本 俊樹岬へ~テラコッタ・ガラス岬の付け根を横切って先端の方を見る。
33宮下 泉ライス・ガーデンリキテックス/キャンバスお赤飯:モグモグ    ドライカレー:ウハウハジャンバラヤ:ウマ~  チャーハン:美味しい~  コメ粒は美しい。  
34村井 旬それ以外インクジェットプリント< コメント>自分が見たとおりに諸物が存在しているとどうしていえるのか。
35村田 幽玄インパクトアクリル/キャンパスF100アートはオリジナルでそしてインパクトがあり、作品とは作家自身の言葉といえます。
36ムロタニ・ツネ象3.11の自画像紙と黒インク3.11の東日本大震災のショックによるイメージ的自画像です。被災地の一日も早い復興を祈っております。
37望月 厚介地上の絵画シルクスクリーン • 和紙 • パネル1、基本的に紙(和紙)を支持体とする。 2、色彩は3原色、黄赤青の基本色とする。3、画像のないベタのシルク版を使用する。4、イメージが完成するまで刷り重ねる
38山口 通三宙の箱キャンバス • アクリル絵具宙に17人の子供を捜しに行くが、5人位は見付けたが変な箱が有るが、12人は今のところ不明です。
39山﨑 美樹エダ・ぐるぐる 小枝枝をぐるぐると繋げていきました。庭に置いてあるうちにアゲハの幼虫がやってきて、枝でさなぎになりました。いつ羽化するかしら?
40山本 宣夫朝の散歩で見つけたものセラミック光の柔らかさ、風の暖かさ、空の高さ、川の音、草花、木、緑の深さ、自然の対話から生まれたものたち 
41横溝 泰鴻湧気「生かされている」。人生を長くやっていると自然と脳裏に浮かぶ言葉だ。大いなる存在に身をゆだねることに生きる喜びを感じる。意識が動かされ、腕が、指が動いていく
42渡辺 一宏『胚・Embryo』白大理石内側から生まれ出るエネルギーを形態として表現してみました。
43渡辺 雪子高く高くアクリル • 油彩(ミクストメディア)夢の中に時々出てくる木で天と地を継ぐように高く高く伸びているのです。天災の後福島や岩手などで聖霊を求め祈って来ましたが、何かが静かに動き、天高く登って行くのです。

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