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14th アートinはむら

14th アートinはむら の出展者と作品の一覧コーナーです。

発表年別作品一覧

               
2023年(第22回)
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作品一覧

14th アートinはむら 作品一覧

NO.氏名タイトル素材コメント写真
1秋山 文生chaosに帰する時ミクストメディア存在するもの、それは出現した時よりあらゆるもののかかわりの中で、良きあるいは悪しき影響の中で存在し続ける、そして 再び帰するべきところへと・・・存在″
2伊藤 タダオ 流れⅠ 流れⅡセラミックある時 土の味をいかして、何が生まれてくるのか・・・・・アレコレ思考して生まれたかたちです。
3伊藤 ヨシタカP作写真なし
4内田 信「絆」市販の色布、彩色、コラージュ現代美術家「色布に挑戦」展を3月に銀座の画廊で実施、集団では日本で初めてと自負しており、白を除く市販の布を使うことを条件とした。この時制作した作品の一点です。(未発表作)
5大塩 桃丘流れ入り 流れ出る気色麻紙、岩絵具 作品は“思い”(言葉)から始まります。神々しい気高さに対する憧れがあります。画の中に、調和や生気が生まれ、光や音楽が感じられるようでありたいと願って描いています。
6大塩 英生風の子ステンレス誰も風を見れませんが、誰でも風を感じる事は出来ます。風はものを通し揺れで見る事ができます。時間も結果という形で知る事ができます。風と時間を眼に見える様に試みました。
7大野 美代子進化の試み油彩知的好奇心のかたまりである人類は、自分たちがコントロールできないものを作り上げても、立ち止まることができない。人類に別の新しい進化が必要なのかもしれない。
8片山 憲二樹木1401(木版)和紙、アクリル版木5枚程度、色数5色ぐらいを和紙に何十回と版を重ねて摺った木版画です。樹木のイメージを表現したいと思っています。
9金森 昭憲残像木材にアクリル絵の具芸術とのつきあい方に於いて、これまでは鑑賞者の知性や趣向性、予備知識などが先行していました。今後の芸術に必要なのは、作品の内容について、万人が何らかの形で、造形的な刺激を受け、理解することだと考えています、人と空間と芸術の新しい関わり方を提案します。
10唐沢 貴子Nature和紙絶え間ない自然破壊、人間はなんと愚かなのでしょう?人間も自然の一部なのです。自然と環境の〝共生〟をテーマに和紙制作で、表現しています。
11貴俵 秀行澎湃(ほうはい)紙、アクリル、LED照明紙、アクリル、照明による立体作品。毎年、この時期になると、この場所にふと現れます。
12小林 ナオコ標本-多摩川多摩川の砂利、水、LEDなど羽村の堰が見えるコンクリートの堤防の先端は傾斜していて、川に足をつけることができます。周りを水が勢いよく流れ、水の底には、どこからか流れ着いた石ころたち。
13坂口 啓子ガラスのサザエガラス高幡不動から伊豆大島へ移り6年がたちました。住んでいる所は、意識をこえ作品に影響を およぼします。さざえをたくさん作るようになりました。
14佐藤 勤虹のかなた テンペラ・油彩・ミクストメディア初夏の風にゆれるオダマキの不思議な形に魅せられた。キンポウゲ科に属するこの花の郷里は高い山だと言う、どうやってここまできたのだろうか。堂々と高い空を仰ぎ見る花は何を想っているのだろうか。
15佐藤 浩飛ぶ人石粘土 FRP プレートふと 力を抜いて空を見上げた時に飛んでみたいと思った。
16SANA  タンザニアの仲間たちマーカー、色鉛筆2013年にアフリカのタンザニアへ行き、野生の動物たちに会いに行ってきました。のびのびと生きている動物たちが今回の作品テーマです。
17杉崎 俊典SOULミクストメディア自分の魂は何を求めているのか、自分が表現したいのは何か永遠にわかりないでしょう。 ずっと描き続ける、この絵はその一部です。
18鈴木 斉 ヒラキヒミ Ⅱ ~自然の声に耳を傾けよ~流木・ステンレス・樹木・やなぎ・粘土ひそかな自然に内包される 翡翠色の時 僅かな風の道にも 揺らぐ薄葉にも 心はざわめきたゆたう時を重ね合わせてゆだね祈る もうひとつの時間
19平 昇サイクル木、アクリルえのぐ古い作品に新たに手を加えて、今の自分のモチベーションを考えてみようと思っています。
20高浦 浩「出現」油絵具、砂、おがくず他
21高橋 忠義四つの世界画用紙、水彩、パステル自然界を四つに分けた抽象表現です。
22竹内 博無題セロテープ他人間が生きていることの価値を探しているような気がします。本当は価値は無いのかも知れません。
23田代 由子One Scene油彩 キャンバス山歩きの中で出会った風景です。
24達 和子花になるミクストメディア私は花が枯れて行く様をじっと見ているのだ好きです。
25永田 則子とろとろと和紙、墨とろとろと いつだって今しかないのにいつの間に変わってゆく。あの時とはつながっているようでもはや異なるもの。滔滔と蕩蕩とたゆたってゆく。
26中山 由美種子からのはじまり柿渋、布最近、型絵染めの自由な表現に、一喜一憂しています。
27橋本 俊宣施設監督官の館珈琲・他未完成に終わった宇宙の空調設備をイメージした風景
28林 和恵あふれるおもいガラス、木いろいろなかたちが小さな変化であふれていく。できれば、いい方向に変わっていけたら嬉しいな。と思いながら制作しました。
29原田 光代生の予感アクリル、墨南風の中でときめく。何かが生まれ、満ちる予感。変幻自在な南の生。
30原田 丕9月のマルメロアクリル、チョーク去年の9月の大雨の後、庭のブロック壁のすみに、青いマルメロの実がころがっていました。
31東 裕二80年前の歩行写真・カガミ・その他昔の話を聞いていると いろいろ 興味がわいてくる 図書館で その時代の生活の様子 調べたりしているうちに 一部でも じっさいに 体験したくなった。
32堀本 俊樹ELEMENTSガラス、テラコッタもう一度、組み立て直したい事柄から。
33三宅 光春無題 羽村展の作品出品できることを楽しみにしております。
34宮下 泉おにぎりリキテックス、キャンバス“おにぎりの祭典”多種多彩。大量生産されて均一の『おにぎり』達をみんなでパクパク、ウ~中味はなんだろう。。。
35村井 旬風景、行ったことのない場所インクジェットプリントこれは全てフィクションです。
36ムロタニ ツネ象夢風景紙と黒インク夢で見た風景を点描で形にして見ました。
37山上 真智子森のしずく石塑粘土 木 その他長い長い年月、生きてきた木々がよりそう森。雨が土にしみこみ、甘い液体に変える木の魔法。その恵みを受けて生きる、小さな命たち。
38山口 通三宙の線アクリル絵なし
39山﨑 美樹風の木気持ちよく風に吹かれていたい・・・
40山田 實黒い紐キャンバスに油絵具のみ社会はいろいろな繋がりで出来ています、其の絡みを黒い紐の造形で表現しました、あまり文学的方向には行きたくは有りません。
41山本 宣夫14-NL-ABC油彩
42横溝 泰鴻湧気Ⅴ紙、墨、土堆積された土や石は積み重なるにつれ力が加わり、熱を持ったりし、姿、形を変えていく。人の意識もそのように何かの力で変化していくのだろう。どこの地層から湧き出てきた作品なのか自分でもわからない。
43吉川 潔「いきること」檜・藤・木材しばらく作り続けていた祈りの姿から、最近は新しい生命のエネルギーが誕生した姿へと表現が変化してきました。未来に希望を持って「いきること」を考えています。
44渡辺 一宏『再生』白大理石悲嘆に暮れるのではなく、立ち上がり動き出すその一瞬前の躊躇いの姿態を表現してみたいと思い、形象化してみました。
45渡辺 雪子祈り油彩・ミクストメディア11地震以後あまりにも辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、恐ろしいことなどなど聴いてきましたが私の出来ることは魂の中より祈ることしかありません、描くことも祈ることです。

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