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15th アートinはむら

15th アートinはむら の出展者と作品の一覧コーナーです。

発表年別作品一覧

               
2023年(第22回)
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作品一覧

15th アートinはむら 作品一覧

NO.氏名タイトル素材コメント写真
1池亀 雅史WOF’S World 
2伊藤 タダオミ・ラ・イセラミック・塩ビ管・ビニールテープ・ワイヤー今、自然発生的・人的なものなど 想像をこえる出来事が多いと思う。美術家として何を表現出来るのか、社会に対しての癒し、あるいは文化人類学的な発想で考えたりする。
3イノウエ アイコ「Earth contact」 セメント インスタレーションです。 
4上田 泰徳舞への誘い -四つ竹-和紙・墨・岩絵具・金泥琉球王国時代に首里城で育てられた琉球舞踊『四つ竹』は、花笠をかぶり、紅型衣装、手には四つ竹を打ち鳴らしながら踊る祝儀舞踊、華麗な美の世界です。
5内田 信切り絵紙(いろがみ)・絵具 本年3月銀座の画廊で現代作家による「切り絵」展を実施。日本古来の伝統に挑戦し、新しい表現を試みました。
6大塩 桃丘顕現  麻紙・岩絵具(膠画) 私たちは、現実に目に見える世界と目には見えない世界に生命を与えられている。自然や生命の働きやエネルギーを暗示するメージを、誠実に映し出すよう努めている。
7大塩 英生円窓 1、円窓 2、 円窓 空へ円窓 1 コールテン鋼、 円窓 2 ステンレス、 円窓 空へ 鉄 目は心の窓であり。今こそ心の窓をしっかりと開いて、社会を見なければならない。
8大野 美代子造り直されるヒト油彩 人類が地上に現れてから700万年。これは地球の年令の650分の1。加速度をつけて文明を変化させていく人類は一体何者で、そしてどこに向っているのでしょうか。
9梶 友哉珈琲 一杯の夜曲油彩・キャンバス こうでなくちゃいけないということを考えずに制作をしている気がします。
10片山 憲二樹の音15(木版)和紙・アクリル 木版作品(色を何回も重ねて刷った特長があります)シナベニアを彫刻刀で削り、バレンで刷っている。一般的な木版画です。森林のイメージを表現しています。
11金森 昭憲Brightnessキャンバスにアクリル絵の具生命力に溢れた光の世界を表現しています。どの様な空間の中でも花開いて行ける絵画を目指しています。
12唐沢 貴子共生和紙、ミクストメディア 絶えまない自然破壊 や自然災害。人と自然、人と人、お互いが共生し続けることを願って、和紙造形で制作しています。人も自然の一部なのです。
13貴俵 秀行Light & WaterLED 雨が降ったとしてもその存在は変わることはないであろう。
14坂口 啓子それぞれの家(さざえ)ガラス2011年東日本大震災チャリティ展/山梨小春堂ギャラリィーで初展示させていただいたさざえ。今年は羽村市松林小学校でも、たくさんのおともだちがみてくださいました。15thアートinはむらでは大きさのちがいをみていただきたいです。
15佐藤 勤月光の歌テンペラ・油彩・ミクストメディア 春のある夜、月光が冴えわたる深夜に私は確かに聞きました、月光が全ての世界を照らしながら静かに歌う声を。大地や月からの音というより優しい月光の歌でした。
16佐藤 浩 小さな森の物語ガラス森の中で少女はいろいろ な体験をしたのでした。
17SANA静かな森みつけた マーカー、色鉛筆 さなの森の仲間たちは静かな森を見つけました。「とっても静かでいい所だね〜」どうやらここを秘密基地にするそうです。
18鈴木 斉ヒラキヒミⅢ~自然の声に耳をかたむけよ~流木、杉、ステンレス、石 遥かな旅の途上。波の揺らぎに、潮の流れに、砂のざわめきに身をゆだね森を想う。自然の声に耳を澄ませて。
19セキ ジュンuntitled (無題)キャンバスに油彩色の配列と線による表現。生きて行くには愛することが大事です。それによって、苦しみ悲しみを喜びや楽しみに変えられます。
20平 昇あ・う・んイメージ、妄想、言葉の段階だけで、わくわく興奮したりするが、実際の製作現実の展示作品には、意図しなかった別の世界に出くわす。そのような私の観じた、出会い高揚感に接して頂ければと思っています。
21高橋 忠義四つの世界画用紙・水彩・パステル 自然界を四つに分けた抽象表現です。
22竹内 博未定美術というより人間をテーマにいろいろ考えています。生きていていろいろあるのですが、結局真実は無なのかなと感じたりします。
23田宮 義寛空の下でテラコッタ
24中山 由美種子からのはじまり2麻、顔料、柿渋伝統工芸としての型絵染から自由な発想に切り替え、「種子」との出会いを楽しんでいます。
25永田 典子融合 ― 移ろい和紙 墨 アクリル 水干これらは裏も表もないもの、裏であり表であるもの。遠い記憶が今と未来と重なるように、重層化した裏も表も融合し、時は変化でわかるだけ。光の影が見えを移らせていく。
26橋本 俊宣立像 伽琲、他 
27橋本 晴海無題油彩 見えなくして  得られるもの  数知れない・・・
28林 和恵風の吹くところ木・ガラス月の様に強く、優しい存在が大好きです。いつも心の中に大きな月を持ち続けたいです。
29原田 丕untitled-15-cアクリル 大荷田を散歩していたら、去年の秋の木の実のかけらが落ちていました。手の上の小さな宇宙!!
30原田 光代たまごの海アクリル・墨 時に絵を描く行為は険しく生きる事につながる。踏みとどまらず、どこまでも進む。乗り越えたところに何かが[生まれる]でも何の気なしに、ゆったりいいものが寄ってくる事もある。
31東 裕二ある昭和史木・アクリル板・コピー 5月の昼下がりAさんがテレビを見ながら、私の兄 ここでなくなったのとつぶやく。 ペリリュウ島についてのニュースがさかんに報道されていたころのことです。そのことをきっかけに、入居者の人にいろいろ聞いてみました。
32堀本 俊樹未完の輪ガラス、テラコッタ、今年二人の友人とお別れしました。このように時間が過ぎて行くのですね。輪はグルグル回って時間が経っても同じ場所。
33宮下 泉おにぎりリキテックス・キャンバス 大量生産/大量消費/大量廃棄の時代の挽歌。。。
34村井 旬風景、行ったことのない場所インクジェットプリント私はなにか印象を受けるのをまっている。
35村田 幽玄風神アート1571アクリル・キャンバス この作品は砂漠のような色の上に水が流れ込んで出来る流紋模様です
36ムロタニ・ツネ象夢風景紙・墨 夢に現れる風景を平面に固定してみました。
37山上 真智子溢れ出る沈黙 石塑粘土、布、ガラス 他闇にのまれて彼女は沈黙する。逃避ではなく。真実を見つめ続けている。祈りのような、彼女の存在。
38山口 通三宙の風祭キャンバス・アクリル 見えない物を描いています、そして解らない魂みたいな物が表現出来ればと考えています。  
39山﨑 美樹くさはら草、繊維、セメント 雑草が茂っている道端。草の1本1本を見れば枯れかけた個体もあり青々とした個体もある。それぞれの個体にそれぞれの時間が流れている。 
40山田 實内意の抽出キャンバス・油彩キャンバスに油彩を、種々の筆を使って、所謂『塗り付ける』と云う、全くオーソドックスな方法です・・・。 ですが勿論、日本画では無く、しかし洋画でも有りたくない。矢張りどうしても〝山田画〝で有る事を貫きたい頑固ものです。
41山本 宣夫NL-15-タテ・ヨコ・ナナメ-A・B紙に油彩+アクリル
42横溝 泰鴻湧気 Ⅵ紙・墨・土あらゆるものが、地に浸み込み、奥へおくへと進む、ある時はそれを背景に何かを吹き出す。奥にあるものは死なのか、やはり生なのか。
43渡辺 一宏『Cells unit』『wave』『沈黙』(3作品出品ですがタイトルと展示場所が不明です)白大理石作品制作に於いては、素材を基にイメージが形象化される場合と、形態のイメージを前提に形象化される場合との二 通りのケースが交叉します。どちらにしても、今暫くは大理石と云う素材を使って作品化する行程が続きそうです。
44渡辺 雪子祈り油彩 白いキャンバスにデッサンする時の夢みるような喜びが描いてゆくほどに筆を止めてしまう時があります。木々は美しく萌え鳥は歌うのに描けない、祈りに祈っての突破です。

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