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16th アートinはむら

16th アートinはむら の出展者と作品の一覧コーナーです。

発表年別作品一覧

               
2023年(第22回)
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作品一覧

16th アートinはむら 作品一覧

NO.氏名タイトル素材コメント写真
1秋山 文生「KARAZUMU collection 1987」アクリル絵の具 他年齢を重ねるにつれて、月日の経つのが速く感じる。たぶん皆、そうなのかもしれないが。あっという間に1日が終わり、やることがどんどんたまっていく。
2池亀 雅史一生に一度のドア木・ガラス人は生まれてから死ぬまでに、何回ドアを作るでしょうか?私にとっては、このドアは、最初で最後のドアだと思っています。
3伊藤 タダオ800℃&1230℃ テラコッタ・セラミック 羽村のチューリップ畑の花が終わり、球根を掘り出した後のイメージです。
4内田 信コピーマシンを活用(無記入)
5大塩 英生風の子2016-6桜の蘖(無記入)
6大野 美代子星々の食卓油彩 私たちを作りだした宇宙は厳密な物理法則と、思いがけない偶然をないまぜにして時を刻んできた。まるでそれ自体に意志があるがごとくに・・・。
7片山 憲二樹林の風(木版)和紙・アクリル ・木材木版で樹林の風の動きをイメージしました。風の強弱、方向、樹林の動きなどを表現しました。色を何十回も重ねて刷ったり、途中で紙を貼り、その上から刷ったりしています。
8金森 昭憲Afterimage アクリル絵具華やかな照明やネオンサインの様な色彩を追求しています。天然色ではなく、人口色の輝きを絵画で表現しています。
9貴俵 秀行Light & rainLED 雨の日に・・・・・
10木村 法子風の道しるべ和紙、 墨、柿渋、膠、胡粉など日本画材そっと祈りながら、見えてきた色や形を、心の赴くままに描いています。いつの間にか、ある日の記憶や旅の想い出と重なります。具象と抽象の狭間の心象風景です。
11小林 ナオコタマリバー多摩川で拾った枝、トレーシングペーパー多摩川も、羽村あたりまで遡ってくると、水は澄んで、緑に包まれ、鳥の声が沢山聞こえます。多摩川のカケラに、ほんの少しだけ手を加えました。
12佐藤 勤遠くの花火素 材:テンペラ・油彩・ミクストメディア 遠くで上がった花火を見た、しばらくしてからドーンと音が響いてきた。今度は音で気がつき見遣ったけれど、暗い空が広がっているだけだ。消えてしまっても確かにあったものを作品にした。
13佐藤 浩 森の少女素材 :ガラス見知らね 森の中に迷いこんだ......
14鈴木 斉森のダンス・DANCE流木・籐・朴(ホオ)・ステンレス果てしなく永い旅の途上で、波と砂のリズムと、風の調べを刻み込んだ流木は、ある日、森の緑に包まれて、狂おしくも踊りだすに違いない。
15硯川 秀人不在の螺旋の形アクリル・エアーブラシ螺旋の出来事は時間のパースペクティブ。空間を浮遊する形は有機的であり、私の無限のありようである。
16セキ ジュン予期せぬ出来事:キャンバスに油彩突然予期しない出来事が起こることがあります。良い場合もあり悪い場合もありますが、人生に転機をもたらすことがあります。それに遭遇した時の心の状態を表現しました。
17平 昇〈あ・い・ま・い・ミィ・まいん-その向こう側の風景〉「これで良し」という、確信真実などという所からは程遠い時間、制作の中で少しずつでも見えてくれれば
18高島 芳幸用意されている絵画(July.2016)クラフト紙(使用済)見ることを通して 「絵画」と私たちの日常をつなぐものとして作品を試みる。絵画の場と私たちの実存の場を並置することから生まれる作品。
19高橋 忠義四つの世界画用紙・水彩・パステル 自然界を四つに分けた抽象表現です。
20高橋 俊明 宙木材・おがくず・接着剤・アクリル系絵の具秋田の山里に育った私には、木々の芽吹きや輝く銀河、降り積む雪等の自然は身近な存在だった。年を経るにつれ、そのイメージが一層今の抽象表現に表われてきている。
21高浦 浩光のライプツィヒ油絵具、砂、おがくず、マチエラー、他ワイマール、ライプツィヒ、ハレ、イエナは、私の大好きな東ドイツの街々。昨年6月、私はこれらの街を旅行してきました。光輝くライプツィヒの街に思いを馳せて制作しました。
22竹内 博「 無 」ラップ・石・他いま人間の本質は無と考えています。また生きているということに奇跡のような輝きも感じます。表現とはその様な生命の現実から生まれてきたものなのでしょうか。
23田代 敦丕百の皮アクリル・キャンバス線を何回も重ねていくうちに不思議な世界が出来ていきます、見る人が、それぞれの見方で自由に 「何か」を感じとってくれたらと思います。
24田代 由子白花考(サンカヨウ)油彩・キャンバス山歩きの中で出会った白い花サンカヨウを描きました。
25田辺 修大地和紙自然の形態や現象の内側にある物を私のフィルターを通して、表現したいと思っています。具体的には描いたり消したり、貼ったりする中で突然現れてくるものを大切にしています。
26田宮 義寛空の下でテラコッタ 記入なし
27中山 由美移ろい…麻布 顔料渋紙を彫り、紗を張り、糊置きをして、色さしをする。坦々と一つ一つの過程が無心になれる。
28橋本 俊宣 THE WORLD OF EDEN珈琲、岩絵の具、他私の理想郷を表現してみました
29橋本 晴海さくらねこ #7油彩
30林 和恵昼間にみえる月の様な存在をつくりたいと思いながら制作しています。“ 強くて優しい ” “ 優しいから強い ”
31原田 丕untitled 2016アクリル・コットンカンバス 大荷田の森を歩いていると小さな草や木の実を見つける、生命の源。夜空を見上げると星々。宇宙の消滅とはじまり。
32原田 光代生の向こうアクリル・墨 今輝いている生、その向こうには何が有るのだろう?それゆえの貴さと危さ。そして、それを上回る希望。
33彦坂 和夫ホタル紙・パネル・点の存在はイメージを生む。
・イメージは希望のあかしであり創造の原点である。
・ゆとろぎは地域のカオスをコスモスへむけて、光の拠点として世界に発信する。
34堀本 俊樹SUBARU-sphinx.I ガラス、木、テラコッタ私の故郷の湾口に、佐波留とゆう小島がある。トラックの様な形のその島を有る時にはスフィンクスの様だと思った。子供の頃からなじんでいるが、裏側や他の方向からは見た事が無い。
35村井 旬いまここではない、どこかインクジェットプリント「どこかに自分の居場所を見つけたい」そんな気持ちが頭の中を駆け巡った。まだ見たことのない、どんなものなのか。写真をつかい探し出そうと決めた。
36ムラユーフリンジーの光水彩紙・センサーライトこの作品はフリンジーシダの群生の中に希望の光を表現しています。(明るくても点灯するのがウリの人感センサーライトです)
37望月 厚介積層R-G50シルクスクリーン・和紙・パネル(記入無)
38山上 真智子 Repeatの天使石塑粘土・木・他・油彩仕上げ 寝ても覚めても、頭の中を駆け巡る旋律。止む事なく・・・
39山口 通三宙の昆虫神キャンバス、アクリル昔から、日本は八百万の神がいると云う思想は、命有るもの皆、神が宿っている思想だと思います。そうゆうことを、造形的に表現したく、描いています。
40山﨑 美樹クサ・ダンス草など 何もない空き地に草が元気に生えてくる。今が生きる時だと
41横溝 泰鴻 紙・墨・土・油何かがある。その奥に。その奥のまたその奥に…。奥の奥…、奥の奥のそのまた奥に…。探し続ける。
42渡辺 一宏『Afternoon』白大理石「身辺に大理石で出来たものを見かけることはあるでしょうか。彫刻とそして大理石の魅力の一端でも感じて貰えたらと思いつつ制作を続けています。」
43渡辺 雪子燃ゆ油彩 入山される者も少なく、今日も終わろうとしている。燃ゆるがごとくにしきつめられたもみじ葉、良寛もどれだけこの道をふみわけたことだろう。(越後国上山にて)

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