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21st アートinはむら

21st アートinはむら の出展者と作品の一覧コーナーです。

発表年別作品一覧

               
2023年(第22回)
2022年(第21回)2021年(第20回) 2019年(第19回) 2018年(第18回) 2017年(第17回) 2016年(第16回) 2015年(第15回)
2014年(第14回) 2013年(第13回) 2012年(第12回) 2011年(第11回) 2010年(第10回) 2009年(第9回) 2008年(第8回)
2007年(第7回) 2006年(第6回) 2005年(第5回) 2004年(第4回) 2003年(第3回) 2002年(第2回) 2001年(第1回)

 

作品一覧

21st アートinはむら 参加者と作品一覧

NO. 氏名 タイトル 素材 コメント 写真
1秋山 文生KARAZUMU Collection 2022アクリル絵具 パステル 色鉛筆現在の状況からして、まともに発表活動はできそうもない。数か所の展覧会に作品を送るだけである。私としても、早くいろいろな不安がなく楽しく制作し発表ができるようにと願う。
2有田 巧飼育係フレスコ子供(少年)の眩しい生命力は洗練を欠き、優美さに乏しいが漆喰のざらついた壁に描くフレスコ画にはよく似合う。少年の想像力と生命力がテーマ。
3石倉 仁一郎2022年5月4日紙 鉛筆 なし
4伊藤 タダオ夢のアトセラミック 木 レンガギリシャを旅した時に見た大理石で出来ているコロシアムがイメージに残り、セラミックで制作した。今はその作品の部分が残っている。色々な形のものとコラボして作品にしてみた。
5イノウエ アイコ四方上下紙 木四方上下 止まらず つねにゆれ動く 四方上下 止まらず 互いのバランスを保つ
6大塩 英生寄り添う形-2022-桜3枯れて伐採され、放置され蝕まれた街路樹植木職人、カブトムシの幼虫、玉蟲、キノコ、様々な腐食菌と私の合作による転生
7大杉 健種Species+何も無いところから、新しいエネルギーやものが生まれる。そして新しい形が創られてくる。時間、命、エネルギーをテーマにここのところ創作しています。
8大野 美代子培養ランド油彩培養中というのは不思議な時間だ。どんな音がしていることだろうか…と想像して描いたらこうなった。それにしても全ての物は常に変化を続けている、というこの世のダイナミックさよ。
9片山 憲二樹林2231和紙 アクリル(木版コラージュ)和紙の木版技法で摺った作品の表裏にできた色彩をコラージュして樹林のイメージを表現しています。和紙にしみ込んだ色彩をもっと出すために表面を削ったりしています。
10かとう かずみControl the information ミミ-情報操作スチール鋼 ベニヤ板 他私達は多すぎる情報を消化できないまま立ち往生しています。耳のタワーはウクライナ戦争やコロナ禍の憂鬱話しを聞いて人間のココロを守ってくれる装置です。ホントカナ-?
11かとう かずみ1しゅう音そうち
12金澤 律子こころのままに As you wish
#20220701
#20220702
Acryl on Paper身近な自然から感受した光と色付く陰影を表現しました。
13金森 昭憲アイコニック コンポジションキャンバス アクリル絵具「輝き(発色)」を再構成する絵画を描き始めてからしばらく経つ。個人の関心ごとを中心に社会情勢も含めたテーマで制作をしている。抽象画は鑑賞者の数だけ作品の解釈(見え方)も存在するのではなかろうか。絵画の見え方の可能性について追及していきたい。
14唐沢 貴子“海”アクリル 油性ペン 岩絵具創作和紙を土台として仕上げています。タイトル“海”は心理学でいう無意識を海と言うらしく、ユングの集団無意識に興味があります。
15貴俵 秀行Many CandlesLED  ガラス(風鈴) 人形 他人を招き入れる為のあかりについて考える。または夏なのにならない風鈴。
16木村 法子Regression to the ocesn 海への回帰手漉和紙 墨 藍 胡粉 方解末水海月(ミズクラゲ)を眺め、海を眺めていたらRegression(回帰)と囁く声がした。大切な命を見送る日の心象風景。再会を藍の色に託し祈りながら塗り重ねた。
17熊田 正男WORK-W・2油彩 アクリル 麻紐表現とは“何か”を自問し続けている。正体のわからない「衝動」が体の内から湧いてくる。想定を突き破る力の正体を描き続けている。
18小林ナオコ朝を待つ草など多摩川の河原の雑草。大雨で川底に沈んでも、また、芽を出し、種をつけ、子孫を残す。もし戦争がおきて焼け野原になっても、人間よりずっと未来まで地球上にいる。
19佐藤 勤 かくれ月に花の散るテンペラ 油彩 ミクストメディア月蝕を観た。その時、月から地球を見たなら、日蝕になっているのが見えただろう。今度チャンスがあれば、月から日蝕を見てみたいものだ。
20SANA「釣りの休日」カラーペン 色鉛筆天気がいい季節には涼しげな水の流れる川で釣り糸を垂らしながらのんびり過ごすのもいいよね。子供のころにお休みの日は川で釣りをした想い出を描きました。
21杉崎 俊典kioku#2アクリル記憶は、あやふやで頼りないものだが、伝えなければいけない記憶がある。自分たちのやるべき事はそこにある。
22鈴木 斉 彷徨えるものたちよ2022流木 鉄 ステンレス 石雲間をさまよう漂鳥は何処の空から来たのでしょ?大海さまよう魚の群れは何処の浜へ向かうのか?空を彷徨う魂は、誰方の胸におちつくの?
23硯川 秀人「garbage bags」キャンバス アクリル エアーブラシタイトルの「garbage bags」とは、ゴミ袋という意味です。黒い大きなゴミ袋で何を感じますか?
24酢平ゆめのつづきアクリル キャンバス「どうぶつ×たべもの」シリーズの最新作です。
25セキ ジュン作品2022.6-1キャンバス 油彩戦争は多くの犠牲が発生します。どのような理由であれ戦争は絶対に不可です。
26平 昇めざめ木 オイルスティン顕在意識のエスキース 潜在、無我、無意識に陶酔する作業制作 ディテールから俯瞰への反復。重厚な響きの詩人の言葉のように。 今のひらめき、想いを乱暴に書いてみました。
27高島 芳幸用意されている絵画Jun.2022 -カミニフレル-使用済み空き箱(ボール紙) オイルパス・コンテ 他見る/カクことの原初性。私達の生-日常の中で消費される使用済空き箱を開く。それら箱の経てきた時間をも含め絵画の支持体として捉えるならば、箱は新たな風景/場になる。
28髙田 芳樹まなざす 錘(iwa)金属 ナイロン真実とフェイクの境はあいまいで、選んだ人の判断次第。その判断基準はどこから得たものだろう。
29高野 雄生銅 真鍮銅と真鍮の板を金槌で叩いて作りました。中心のクロアゲハは生と死を表現しています。
30田口 祥子
(ART-SHO)
「手をつなぎ、結びあう」アクリルボード 毛糸など長く断絶していた、人との交流。まずは、となりにいる人と手を繋いでいくと、どんな世界が広がるのだろう?
31竹内 博「無」木 布 ラップ 水性絵具無を考えていると次第にわけが分からなくなり、私は何をやっているのだろうか?とよく思います。そんなことを何故やっているのかというと、それがとても面白いからです。
32田代 敦丕百の皮100S-Aアクリル キャンバス私の作品は何か意味のあるものを表しているのではありません。色の線が重なる作品を自由に楽しんで下さい。
33田代 由子月の余韻油彩 キャンバス21予感と余韻シリーズの「月の余韻」。月夜のしじまの中で木々はその余韻にひたる。
34竪川 可奈相関関係×因果関係 Correlation×Causation戦争や内紛、差別や格差、地球温暖化や異常気象、事象と現象×我々人間
35田辺 修大地紙 ミクストメディア私の生まれた裏山の赤土を紙にぬり、作品を作り始めます。テーマは大地です。ここ10年前頃からシンポジウムに参加、刺激をうけています。
36冨永 之廣四季の図水彩 墨 和紙 ジェッソ 漆喰 パネル日本の変化に富んだ四季の情景を表現しました。春:菜の花、桜。夏:谷川の翡翠の流れ。秋:谷川に映った紅葉。冬:荒野に降る雪。
37内藤 晴久空.直方体.水鉄パイプ バケツ 水 タブロープ 木 棒  ヒモ 空の下、階段上の空間に設置。空と直方体と、バケツの水による対話とシンフォニー。どのようなドラマと言葉が発生するのか!観察するのも楽しみに。日々記録したいものと。
38内藤 晴久1二つの円錐体について
39内藤 眞理子た・ん・ぽ・ぽ和紙、岩絵具、パネルたんぽぽの花が咲いている。やがてしぼみ、綿毛へと姿をかえる。それは夕方から始まり、翌朝には白い丸い綿毛になっている。これから吹いてくる風を待つために。
40中川 迪彦どこへ?牛皮 木製パネル インキ ジェッソ油絵具 アキーラ数年前、牛皮をたくさんもらったのですがどう使うか思案しました。無策ながら複数作品をつくりました。2022年5月制作のうちの1点を展示致しました。
41永田 典子「人は生き残れるか」リペルアート用絵具 リペルペイパー戦争はどこでも起き、核兵器の使用を脅迫に使い、侵略する。腹立たしい事だ。この作品は絵具がある液体と反撥し、自動的に形をリペルアートの断片を寄せ集めた。
42永沼 すみ子航海油彩長い航海を終え、港に帰ってきた船。その余韻は残っている。
43永沼 直孝虚と実の架け橋ブロンズ アルミ原形は、古いダンボール箱から生まれた。そして、一種の現物鋳造法に依り、金属に置き換わった。「虚と実」の関係性-それは、私たちの日常にも常に存在しているものだろう。
44中山 由美ing麻布 ハンノール染料最近の世の中は灰色にしか感じられない世界。色彩を感じられる世界を取り戻す事を願って制作しました。
45二宮 ちとせ母子の国油彩少子化、生殖医療、性自認など、性にまつわる事と生まれる前の子どもたちをテーマにした作品です。
46橋本俊宣沈殿紙 岩絵具 珈琲いろんな素材でマチエールを使ってパラダイスの世界を作りたいのだが、ロストになってしまうのはなぜなのか…。
47橋本 晴海 荒野に咲く板に油彩人の存在はまるで諸刃の剣のよう。闘乱の只中に抗うかのような命が今日も芽吹く。
48蓮尾 瑞枝Energy of soul青い地球は生命体。そこに生きている私は地球市民。すべての生命が絡み合いながら 人は創造するエネルギーでアートを生み 生きる喜びと力をもらって歩んでいる。
49原田 丕Untitled2022アクリルコロナにウクライナと平和が遠いかと思われるほどです。緑の丘陵から心に浮かぶ風景を描いています。
50原田 光代生の予感アクリル絵具 墨 キャンバス次へ進んだ時の画面の変化にワクワクする。新しい世界が広がる行為が次へと繋ぐ。
51平田 俊介水は地下へ流れるアクリル パネル繰り返していくものをその都度、確認してみようと思います
52平田 俊介1水は地下へ流れる
53松枝 美奈子とある言い訳のかたち One Day a Form of Excuse金網 木 革紐ときどき想う。事の始まりと終わりの間を語る行為は、よろずな筋道を立てるに等しいのではないかと。つまりは事柄のそれぞれに様々な言い訳のかたちが有るんだろうなと。
54松枝 美奈子1随のこと マニマノコト
55宮下 泉おにぎりアクリル キャンバスコンビニで購入した“おにぎり”をモチーフに巨大化して表現。さ~~て何が読み取れるかな。
56村井 旬花と自分アーカイバルインクジェット自分と花との間に何かがあるのか?何も無い、ゼロから想像を膨らますことはとても面白い。
57望月 厚介「表層として」#1シルクスクリーン版画身体の表面に現れる皮フ。その形象は網目のように見え、肉体の内部から表へと現れてくる。そして自然のように存在する形象。
58森山 晶太良完璧を無くしてミクストメディアこの作品は鏡の様なものです。私たちは沢山の情報を飲み込み、吐き出します。形成するすべての過去を受け入れて、本来の自分と向き合うのです。
59柳迫 善彦NOV2021和紙浮世絵師、東洲斎写楽の初期の作品、大首絵に対するオマージュとして月イチペースで連作中。板目木版、2色刷りです。
60山上 真智子空を抱く石塑粘土 他どこまでも広がる自由な空。天使たちが奏でる美しい旋律が、かすかに聞こえてくる。逃さぬ様に、壊さぬ様に、そおっと空を抱く。
61山口 高志 自由にミクストメディア何も考えずにキャンバスに色をつけてみる。その色を見て次の色を考えて見る。完成度は気にしない。
62山口 通三宙の酔アクリル絵具コロナとウクライナの戦いと大変な時代に生きています。大国は自分の価値観に酔って乱暴な振舞いしています。酔うのも酒に酔う位にしたいものです。
63山﨑 美樹綿毛捕り器欅の枯れ枝など去年、室内型の綿毛捕り器を作りましたが、これは屋外用です。たくさん綿毛が捕まえられるかな。
64横溝 泰鴻紙 土 他「真実」とは何か。いくら自己に問いかけても「これだ」いや否「これだ」いや…。の繰り返しだ。しかし、やはり意と識は問い続けることをやめない。それは、私が生きることであるのだろう。
65吉川 潔ティターニャと森の妖精木材 他木彫作品を中心に「生きること」シリーズの立体作品を創作しています。生きている有難さを感じ、残された日々を大切に自分が出来る表現方法を探りながら制作を続けています。
66吉川 潔1生きること
67渡辺 一宏律動白大理石一見ランダムな動きの中に面白いリズムを見出す時がある。そんな面白さを造形の上で形象化してみた。
68渡邉 多計志Seedsなし
69渡邉 多計志1Like flowers

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