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氏名 |
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コメント |
写真 |
1 | ARTーSHO | 風の花嫁 | 布、金属枠、ポリエチレンシートなど | 風が吹き抜ける。場に、色合いがあるように、風にも〔あわい〕色を感じる。光と踊る風。花嫁のように幸せそうだ。 | |
2 | 秋山 文生 | 2024 KARAZUMU collection 「デッサン作品」「ねじ虫たち」 | キャンバスにゼッソ、木炭、パステル、色鉛筆、金属 | 物の存在をどこまで感知できるか。物がそこにあるということの極めて曖昧なことを見極め追及し、作品制作のテーマとしています。 | |
3 | 浅見 和司 | 王の気持ち | MDF,アクリルガッシュ | 今、世界中の王(国、地方自治体、企業、団体などなどの代表者を含む)の発言や行動が日々大きく注目されている。彼らの一言や一挙一動が、社会の、国の、世界の、地球の気持ちを大きく動かしている。彼らの心の中ではどんな気持ちが動いているのだろうか?彼らにあって私たち一般市民に無いものはあるのだろうか?そんな思いをカタチにした。 | |
4 | Verl Adams | Reflected of Light Image | レーザーカット水彩紙、反射光、カラーシャドウ | あなたが見ている微かな画像は、画像の反射です。微細穿孔紙の裏側にある、見えないイメージに光が反射してできるものです。反射した色は影の中に見ることができる。 | |
5 | 石倉 仁一郎 | 日常のかけら2024 | 紙、鉛筆、色鉛筆 | 昼下がり、あの樹の下で今日もスズメが羽、足をバタバタとしばらく砂遊び…、「スッキリ、じゃあまた」と飛び立っていった。 | |
6 | 伊藤 タダオ | 記号とオブジェ | セラミック、合板 | 合板8枚に型ぬきをした。型は記号を表しているが、どんな記号か…?その8枚をつないで直方体にして、中にはオブジェの庭を。 | |
7 | 上田 泰徳 | もふもふ | 絵本着色(出さない) | もふもふの世界。視・みる・聴・きく・嗅・におい・味・あじ・触・さわる・5つの感覚を想像して下さい。 | |
8 | 内海 仁 | Over there | ミクストメディア | こっちとあっちを遮る壁は、実は曖昧で常に動き続ける | |
9 | 大塩 英生 | 園窓2024-6 | 桜蘖 | なし | |
10 | 大杉 健 | 窓の人 | 銅 真鍮 アルミ 木 | 今や、私達は対面だけでなくオンラインなどで人と出合い、話をし、コミュニケーションをしている。この社会の有様を考えたい。 | |
11 | 大野 美代子 | 分岐するヒト科 | 油彩 | ヒトが地球上に現れて700万年。その99.9%が文字を持たない時代だった。だがここに来てAIが現れ、ヒト科は枝分かれされる気配である。 | |
12 | 尾形 勝義 | 線材意識体〜空隙〜 | 鉄線 フィギア | この場所から見える空は全世界に繋がっている。いつになったら銃弾やミサイルや戦闘機のない空に戻るんだろうか? | |
13 | 片山 憲二 | 樹林2408(木版) | 和紙、アクリル | 木版の技法で紙を貼ったり、切ったりしての再構築に取りくみました。版を重ねることにより、画面の重厚感を表現しました。 | |
14 | かとう かずみ | 窓からブギウギ | 板、ベニヤ板、絵の具 | 窓から聞こえてくる音をどのように表すか?大好きなジャズが良いなあと木片をいじっていたらこんな形で聞こえて来た。 | |
15 | 金森 昭憲 | Brightness | キャンバスにアクリル絵具 | 現代的な色彩について追求している。人工的な『輝き』を意識して制作を続けている。今回は生命を連想させる曲線を多く取り入れた。 | |
16 | 唐沢 貴子 | 船の行方 | 手漉き和紙、蜜蝋、墨、アクリル、油性ペン | 宇宙船地球号は何処に行くのだろう。戦争、気候変動、etcを乗せて 諦めないあなたと私がいれば、きっと希望の方向に! | |
17 | 貴俵 秀行 | 鑑賞者のためのインスタレーション | PPバンド、鏡、LED、ほか | 毎年行われているアートinはむらですが、去年まだまだ開催を知らない方がいましたのでもう少し知ってもらうために1階フロアに設置したいと考えました。今年はどうなるかな。 | |
18 | 木村 法子 | Mの手紙 | シナベニア、胡紛、水干絵具、色鉛筆 | ウクライナ人の母もロシア人の父も、何もかも失ったと言うマーシャの顔を描いておきたかった。最後の手紙は「Mの遺言~憎むなら戦争をする人間」 | |
19 | 熊田 正男 | WORK-G2 | アクリル、油彩 | 表現は「コンセプトありき」ではない。 頭の中の想定を突き破る力はわからないところに宿っている。その〝正体〟を手探りで描き続けている。 | |
20 | 黒澤 ののか | 鳥たちの話 | 水性木版、和紙 | あの鳥は何を歌っているのだろうか。その巣に、卵はいくつあるのだろうか。この羽は、一体どこを旅してきたのだろうか… | |
21 | 佐藤 勤 | 巡る季節 | テンペラ、油彩、ミクストメディア | 五月には朴の樹に大きな花が咲く、樹の下からは見えないのだが微かな香りでそれとわかる。やがて花が散ると暑い日もやってくる。 | |
22 | SANA | 風紫~ふじ~ | カラーペン、色鉛筆 | 藤の花が春の風にゆれる静かな森の中、キリンさんはゆっくりと散歩をしています。あなたはどんな風が好きですか? | |
23 | 杉崎 俊典 | ①duality ②幻想 ③flow | 鉛筆 | 年を重ねる毎に、肌と共に心が乾燥する毎日、ワクワクする事をやり心に潤いを戻していきたいです。 | |
24 | 鈴木 齊 | 流木のかくれんぼ | 流木、ステンレス、鉄板 | どれだけの長い旅を続けてきたのでしょう。波と砂に削られたまろやかな流木。何の形に見えるかな? 緑の中に隠れた流木を探してみて! | |
25 | 硯川 秀人 | Garbagebags | キャンバス、アクリル、エアーブラシ | 昨年、Garbagebagsのタイトルで個展を行った。大作6点。ゴミ袋の表面をリアルに、圧倒される大きさに驚いてほしいのである。 | |
26 | 酢平 ☆ | みずどり | アクリル絵具、ジェッソ、キャンバス | 縦長の画面にあえて縦長でなくても良いモチーフを描きました。流れやリズムを感じていただければ幸いです。 | |
27 | セキ ジュン | きまぐれな自由 | キャンバスに油彩 | 外からばかりでなく、自分の中に拘りがあって行動が制約されてしまいます。自由はきまぐれなものです。 | |
28 | 平 昇 | 波動 | 木 | 右脳は曲線が好き | |
29 | 高島 芳幸 | 「用意されている絵画Jum.2024-支持体のためのシカクを作る・2態」 | 紙、 他 | ものが在ることの不思議。1物質でありながら表層の色と形から生まれるイメージ。この二つの矛盾を抱えての問いかけの中に絵画は在る。 | |
30 | 高田 芳樹 | そよぐ (Breeze) | 竹炭 | かぜ・かざ・か・ふう・ぷう・ぷ・ぶ・ 風の読み方は様々。疾風は「はやて」東風は「こち」そよぐにふさわしい風はどんな風だろう。 | |
31 | 髙野 雄生 | overflow | 銅 真鍮 赤銅 | 金槌で銅板を叩き、制作しました。球体とクロアゲハは命のサイクルを表しています。 | |
32 | 竹内 博 | 無・または風 | 石・トレッシングペーパー・食料保存袋・ラップ・水彩絵具・水・本(予定) | 今、私の内にほとんど何もなくなっています。わずかに残ったカケラを集めて何とかカタチを作ろうと思います。 | |
33 | 田代 敦丕 | 百の皮 W-BL | アクリル・キャンバス 100S | 自由に色彩の線を繰返し重ねていきます。具体的なモチーフを表現することはありません。すき間に思いがけない表情が見えてきます。 | |
34 | 田代 由子 | 芽ばえの対話 | 油彩・キャンバス | 芽ばえの季節、自然の息吹きのなかににぎやかな楽しい対話をかんじます。そして 小さな自分に気づきます。 | |
35 | 竪川 可奈 | Gravity (重力) | アクリル 染料 塗料 他 | その時、感じた重さを現象として表現する試み | |
36 | 冨永 之廣 | 流れの図、黒・白 | 和紙、墨 | 水は無色透明で様々な器に納まり変幻自在。しかし、時には怒涛となり岩をも穿つ。そんな流れを表現した。 | |
37 | 内藤 晴久 | 二つの水の関係 | ロープ、石、バケツ、コップ、水、タブ | 室内と室外に水を配置します。タブの水についての言葉を考察したい。光と影のうごきについても。風の流れにも。 | |
38 | 内藤 眞理子 | アンデスの風 | 和紙、顔料、パネル | はるか遠くのペルーからやってきた土器。いつ頃作られたものなのだろう。なぞがいっぱい。アンデスの風が届きますように。 | |
39 | 中川 迪彦 | らびーだあすーる | 油彩、F50 | なし | |
40 | 永田 典子 | 無題 | 障子枠 MDFボード アクリル絵具 ペンキ | 絵でも彫刻でもない形。障子は挟まれた色の帯のしなりでガラスの前に立つ。光は色、色は命。裏も表もつながる空間。 | |
41 | 永沼 すみ子 | そら豆飛んだ | 油絵 | 5月の夕べ。そら豆が殻から飛び出した。どこまで飛んでいくのだろう。 | |
42 | 中山 由美 | 種子からのはじまりⅣ | シリアス染料、浸染用防染糊 | 種子『三フクラギ』のフォルムが私には癒しになり、染めています。平和を願っ!! | |
43 | 二宮 ちとせ | コントロールマザー | 油彩、F50 | 主に、家族の問題や、ジェンダーの問題をテーマに制作しています。 | |
44 | 橋本 俊宣 | 深い森から… | 紙、墨、岩絵の具、その他 | 深い森への憧れ、畏敬、安堵、想像をかきたてられます。 | |
45 | 橋本 晴海 | シンカイソウ | キャンバスに油彩 | この星の深い海の底…いつしか帯で巻かれるようになりました。その所々には花のような結び目があり、それは今も増え続けています。 | |
46 | 林 和恵 | みあげる2024 | ガラス 木 テラコッタ | 小さな輝きは大きなひかりになることを想いながら、日々みつけたものをかたちにかえています。 | |
47 | 原田 丕 | Untitled2024 | アクリル カンバス | 日々、目に映る「風景」を記録するように表現している。 | |
48 | 原田 光代 | 生の時 | アクリル絵具、墨 | 勢い、いさぎよさ、そして決断。生きて、動いて、新しいことの始まりを絵と共に感じたい。 | |
49 | 東 裕二 | 田園Ⅱ | 合板 コンクリート平板 | ゆとろぎの屋上から見える奥多摩の山々2万5千分の一の地図上にこの場所と山々を直線で結び山の見取図のようなものを作って見た。 | |
50 | 平田 俊介 | Light-reflection | パネル、アクリル、木、紙、鉛筆 | 光を感じるものと、それを受ける自分が反映させるもの | |
51 | 堀本 俊樹 | 光のテーブル | ガラス 木 | 手元から虹がたつ、可視光線を虹に変えるこの単純な道具! | |
52 | 前田 精史 | ロ-プと杭 | ナイロンロープ、木杭 | なし | |
53 | 松枝 美奈子 | 只々駄々なき世界 | プラスチックネット、マスキングテープ | 叶う叶わずをも厭わない全力全開の拒否に、この頃めっきり出会えていないのだ | |
54 | Mizzy蓮尾 | a Piece of Nature | 布 糸 ワイヤー | 上には青い空、下には青々とした草。当然のように立ち当然のように生きている。37兆個の細胞に突き動かされ私は青い地球で今を生きる。 | |
55 | 三宅 光春 | Sunshine Weve | ポリプロピレンテープ | 黄色の緯糸に空の青色を織り交ぜてみる。 | |
56 | 宮下 泉 | おにぎり | アクリル、キャンバス | 大量生産・消費・廃棄の象徴でコンビニ「おにぎり」を描いてます。次々と新商品がこれからも制作を継続、、、 | |
57 | 村井 旬 | 深い光 | アーカイバルインクジェットプリント | 私たちに目まぶしく映る光の反射はカメラが過去に記録した光だ。その光はどこまで遡るのか想像しながら、私はそれを作りあげた。 | |
58 | 望月 厚介 | 深淵 #2 | シルクスクリーン2020年 | 自ら作り出すことのできない内側に存在する不定形なカタチ、目に見えないものを人の行為によって見えるようにする | |
59 | 森山 晶太良 | 影響(蛍光) | ミクストメディア | 個性を知る事で本当の色が見えてくる。見た目で判断してはいけませんよ。 | |
60 | 柳迫 善彦 | 大首絵シリーズ2024MAY | 板目木版、和紙 | 大首絵シリーズを制作進行中です。出来得る限り、ヒトのスガタ、カタチをシンプルに表出してみました。 | |
61 | 山口 通三 | 宙の春風 | アクリル絵具、平面 | 地球を大切にしない人たちが子供を殺し、大地を壊したりする。春の風で花は咲き葉は輝く事に気づいて平和になる様祈るしか無い。 | |
62 | 山﨑 美樹 | 風の音の聴こえる処 | 欅の枝 | ここの屋上はとても気持ちが良いですね。 屋上の芝生の上に、座りこんで風の音を聞くための場所を作ってみました。 | |
63 | 山﨑 康譽 | 「楽しみUpdate」 | アクリル | 今、様々危険が人間生活を脅かしている。そんな中でも、街でのたわいない人々の会話に「幸あれ」と心から願っている。 | |
64 | 横溝 泰鴻 | 今生 | 紙、墨、土、油 | 過去を生きてきた。今を生きている。未来を生きようとしている。生きようとしているのか?生かされようとしているのか? | |
65 | 渡辺 一宏 | KYU | 黒御影石 | 見たまま、感じたまま、を大事に観て欲しいと思っています。 | |
66 | 渡邉 多計志 | One Drop | 鉄 | 二つの別々に制作した組み合わせの展示です。一滴が空間を揺らし私の心も揺らす。 | |