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23rd アートinはむら

23rd アートinはむら の出展者と作品の一覧コーナーです。

発表年別作品一覧

               
2024年(第23回) 2023年(第22回)
2022年(第21回)2021年(第20回) 2019年(第19回) 2018年(第18回) 2017年(第17回) 2016年(第16回) 2015年(第15回)
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作品一覧    参加者作品一覧

23rd アートinはむら 参加者と作品一覧

NO. 氏名 タイトル 素材 コメント 写真
1ARTーSHO風の花嫁布、金属枠、ポリエチレンシートなど風が吹き抜ける。場に、色合いがあるように、風にも〔あわい〕色を感じる。光と踊る風。花嫁のように幸せそうだ。
2秋山 文生2024 KARAZUMU collection 「デッサン作品」「ねじ虫たち」キャンバスにゼッソ、木炭、パステル、色鉛筆、金属物の存在をどこまで感知できるか。物がそこにあるということの極めて曖昧なことを見極め追及し、作品制作のテーマとしています。
3浅見 和司王の気持ちMDF,アクリルガッシュ今、世界中の王(国、地方自治体、企業、団体などなどの代表者を含む)の発言や行動が日々大きく注目されている。彼らの一言や一挙一動が、社会の、国の、世界の、地球の気持ちを大きく動かしている。彼らの心の中ではどんな気持ちが動いているのだろうか?彼らにあって私たち一般市民に無いものはあるのだろうか?そんな思いをカタチにした。
4Verl AdamsReflected of Light Imageレーザーカット水彩紙、反射光、カラーシャドウあなたが見ている微かな画像は、画像の反射です。微細穿孔紙の裏側にある、見えないイメージに光が反射してできるものです。反射した色は影の中に見ることができる。
5石倉 仁一郎日常のかけら2024紙、鉛筆、色鉛筆昼下がり、あの樹の下で今日もスズメが羽、足をバタバタとしばらく砂遊び…、「スッキリ、じゃあまた」と飛び立っていった。
6伊藤 タダオ記号とオブジェセラミック、合板合板8枚に型ぬきをした。型は記号を表しているが、どんな記号か…?その8枚をつないで直方体にして、中にはオブジェの庭を。
7上田 泰徳もふもふ絵本着色(出さない)もふもふの世界。視・みる・聴・きく・嗅・におい・味・あじ・触・さわる・5つの感覚を想像して下さい。
8内海 仁Over thereミクストメディアこっちとあっちを遮る壁は、実は曖昧で常に動き続ける
9大塩 英生園窓2024-6桜蘖なし
10大杉 健窓の人銅 真鍮 アルミ 木今や、私達は対面だけでなくオンラインなどで人と出合い、話をし、コミュニケーションをしている。この社会の有様を考えたい。
11大野 美代子分岐するヒト科油彩ヒトが地球上に現れて700万年。その99.9%が文字を持たない時代だった。だがここに来てAIが現れ、ヒト科は枝分かれされる気配である。
12尾形 勝義線材意識体〜空隙〜鉄線 フィギアこの場所から見える空は全世界に繋がっている。いつになったら銃弾やミサイルや戦闘機のない空に戻るんだろうか?
13片山 憲二樹林2408(木版)和紙、アクリル木版の技法で紙を貼ったり、切ったりしての再構築に取りくみました。版を重ねることにより、画面の重厚感を表現しました。
14かとう かずみ窓からブギウギ板、ベニヤ板、絵の具窓から聞こえてくる音をどのように表すか?大好きなジャズが良いなあと木片をいじっていたらこんな形で聞こえて来た。
15金森 昭憲Brightnessキャンバスにアクリル絵具現代的な色彩について追求している。人工的な『輝き』を意識して制作を続けている。今回は生命を連想させる曲線を多く取り入れた。
16唐沢 貴子船の行方手漉き和紙、蜜蝋、墨、アクリル、油性ペン宇宙船地球号は何処に行くのだろう。戦争、気候変動、etcを乗せて 諦めないあなたと私がいれば、きっと希望の方向に!
17貴俵 秀行鑑賞者のためのインスタレーションPPバンド、鏡、LED、ほか毎年行われているアートinはむらですが、去年まだまだ開催を知らない方がいましたのでもう少し知ってもらうために1階フロアに設置したいと考えました。今年はどうなるかな。
18木村 法子Mの手紙シナベニア、胡紛、水干絵具、色鉛筆ウクライナ人の母もロシア人の父も、何もかも失ったと言うマーシャの顔を描いておきたかった。最後の手紙は「Mの遺言~憎むなら戦争をする人間」
19熊田 正男WORK-G2アクリル、油彩表現は「コンセプトありき」ではない。 頭の中の想定を突き破る力はわからないところに宿っている。その〝正体〟を手探りで描き続けている。
20黒澤 ののか鳥たちの話水性木版、和紙あの鳥は何を歌っているのだろうか。その巣に、卵はいくつあるのだろうか。この羽は、一体どこを旅してきたのだろうか…
21佐藤 勤巡る季節テンペラ、油彩、ミクストメディア五月には朴の樹に大きな花が咲く、樹の下からは見えないのだが微かな香りでそれとわかる。やがて花が散ると暑い日もやってくる。
22SANA風紫~ふじ~カラーペン、色鉛筆藤の花が春の風にゆれる静かな森の中、キリンさんはゆっくりと散歩をしています。あなたはどんな風が好きですか?
23杉崎 俊典①duality ②幻想 ③flow鉛筆年を重ねる毎に、肌と共に心が乾燥する毎日、ワクワクする事をやり心に潤いを戻していきたいです。
24鈴木 齊流木のかくれんぼ流木、ステンレス、鉄板どれだけの長い旅を続けてきたのでしょう。波と砂に削られたまろやかな流木。何の形に見えるかな? 緑の中に隠れた流木を探してみて!
25硯川 秀人Garbagebagsキャンバス、アクリル、エアーブラシ昨年、Garbagebagsのタイトルで個展を行った。大作6点。ゴミ袋の表面をリアルに、圧倒される大きさに驚いてほしいのである。
26酢平 ☆みずどりアクリル絵具、ジェッソ、キャンバス縦長の画面にあえて縦長でなくても良いモチーフを描きました。流れやリズムを感じていただければ幸いです。
27セキ ジュンきまぐれな自由キャンバスに油彩外からばかりでなく、自分の中に拘りがあって行動が制約されてしまいます。自由はきまぐれなものです。
28平 昇波動右脳は曲線が好き
29高島 芳幸「用意されている絵画Jum.2024-支持体のためのシカクを作る・2態」紙、 他ものが在ることの不思議。1物質でありながら表層の色と形から生まれるイメージ。この二つの矛盾を抱えての問いかけの中に絵画は在る。
30高田 芳樹そよぐ (Breeze)竹炭かぜ・かざ・か・ふう・ぷう・ぷ・ぶ・ 風の読み方は様々。疾風は「はやて」東風は「こち」そよぐにふさわしい風はどんな風だろう。
31髙野 雄生overflow銅 真鍮 赤銅金槌で銅板を叩き、制作しました。球体とクロアゲハは命のサイクルを表しています。
32竹内 博無・または風石・トレッシングペーパー・食料保存袋・ラップ・水彩絵具・水・本(予定)今、私の内にほとんど何もなくなっています。わずかに残ったカケラを集めて何とかカタチを作ろうと思います。    
33田代 敦丕百の皮 W-BLアクリル・キャンバス 100S自由に色彩の線を繰返し重ねていきます。具体的なモチーフを表現することはありません。すき間に思いがけない表情が見えてきます。
34田代 由子芽ばえの対話 油彩・キャンバス芽ばえの季節、自然の息吹きのなかににぎやかな楽しい対話をかんじます。そして 小さな自分に気づきます。
35竪川 可奈Gravity (重力)アクリル 染料 塗料 他その時、感じた重さを現象として表現する試み
36冨永 之廣流れの図、黒・白和紙、墨水は無色透明で様々な器に納まり変幻自在。しかし、時には怒涛となり岩をも穿つ。そんな流れを表現した。
37内藤 晴久二つの水の関係ロープ、石、バケツ、コップ、水、タブ室内と室外に水を配置します。タブの水についての言葉を考察したい。光と影のうごきについても。風の流れにも。
38内藤 眞理子アンデスの風和紙、顔料、パネルはるか遠くのペルーからやってきた土器。いつ頃作られたものなのだろう。なぞがいっぱい。アンデスの風が届きますように。
39中川 迪彦らびーだあすーる油彩、F50なし
40永田 典子無題障子枠 MDFボード アクリル絵具 ペンキ絵でも彫刻でもない形。障子は挟まれた色の帯のしなりでガラスの前に立つ。光は色、色は命。裏も表もつながる空間。
41永沼 すみ子そら豆飛んだ油絵5月の夕べ。そら豆が殻から飛び出した。どこまで飛んでいくのだろう。
42中山 由美種子からのはじまりⅣシリアス染料、浸染用防染糊種子『三フクラギ』のフォルムが私には癒しになり、染めています。平和を願っ!!
43二宮 ちとせコントロールマザー油彩、F50主に、家族の問題や、ジェンダーの問題をテーマに制作しています。
44橋本 俊宣深い森から…紙、墨、岩絵の具、その他深い森への憧れ、畏敬、安堵、想像をかきたてられます。
45橋本 晴海 シンカイソウキャンバスに油彩この星の深い海の底…いつしか帯で巻かれるようになりました。その所々には花のような結び目があり、それは今も増え続けています。
46林 和恵みあげる2024ガラス 木 テラコッタ 小さな輝きは大きなひかりになることを想いながら、日々みつけたものをかたちにかえています。
47原田 丕Untitled2024アクリル カンバス日々、目に映る「風景」を記録するように表現している。
48原田 光代生の時アクリル絵具、墨勢い、いさぎよさ、そして決断。生きて、動いて、新しいことの始まりを絵と共に感じたい。
49東 裕二田園Ⅱ合板 コンクリート平板ゆとろぎの屋上から見える奥多摩の山々2万5千分の一の地図上にこの場所と山々を直線で結び山の見取図のようなものを作って見た。
50平田 俊介Light-reflectionパネル、アクリル、木、紙、鉛筆光を感じるものと、それを受ける自分が反映させるもの
51堀本 俊樹光のテーブルガラス 木 手元から虹がたつ、可視光線を虹に変えるこの単純な道具!
52前田 精史ロ-プと杭ナイロンロープ、木杭なし
53松枝 美奈子只々駄々なき世界プラスチックネット、マスキングテープ叶う叶わずをも厭わない全力全開の拒否に、この頃めっきり出会えていないのだ
54Mizzy蓮尾a Piece of Nature布 糸 ワイヤー上には青い空、下には青々とした草。当然のように立ち当然のように生きている。37兆個の細胞に突き動かされ私は青い地球で今を生きる。
55三宅 光春Sunshine Weveポリプロピレンテープ黄色の緯糸に空の青色を織り交ぜてみる。
56宮下 泉おにぎりアクリル、キャンバス大量生産・消費・廃棄の象徴でコンビニ「おにぎり」を描いてます。次々と新商品がこれからも制作を継続、、、
57村井 旬深い光アーカイバルインクジェットプリント私たちに目まぶしく映る光の反射はカメラが過去に記録した光だ。その光はどこまで遡るのか想像しながら、私はそれを作りあげた。
58望月 厚介深淵 #2シルクスクリーン2020年自ら作り出すことのできない内側に存在する不定形なカタチ、目に見えないものを人の行為によって見えるようにする
59森山 晶太良影響(蛍光)ミクストメディア個性を知る事で本当の色が見えてくる。見た目で判断してはいけませんよ。
60柳迫 善彦大首絵シリーズ2024MAY板目木版、和紙大首絵シリーズを制作進行中です。出来得る限り、ヒトのスガタ、カタチをシンプルに表出してみました。
61山口 通三宙の春風アクリル絵具、平面地球を大切にしない人たちが子供を殺し、大地を壊したりする。春の風で花は咲き葉は輝く事に気づいて平和になる様祈るしか無い。
62山﨑 美樹風の音の聴こえる処欅の枝ここの屋上はとても気持ちが良いですね。 屋上の芝生の上に、座りこんで風の音を聞くための場所を作ってみました。
63山﨑 康譽「楽しみUpdate」アクリル今、様々危険が人間生活を脅かしている。そんな中でも、街でのたわいない人々の会話に「幸あれ」と心から願っている。
64横溝 泰鴻今生紙、墨、土、油過去を生きてきた。今を生きている。未来を生きようとしている。生きようとしているのか?生かされようとしているのか?
65渡辺 一宏KYU  黒御影石  見たまま、感じたまま、を大事に観て欲しいと思っています。
66渡邉 多計志One Drop二つの別々に制作した組み合わせの展示です。一滴が空間を揺らし私の心も揺らす。

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