NO. | 氏名 | タイトル | 素材 | コメント | 写真 |
1 | 池亀 雅史 | WOF’S World | | | |
2 | 伊藤 タダオ | ミ・ラ・イ | セラミック・塩ビ管・ビニールテープ・ワイヤー | 今、自然発生的・人的なものなど 想像をこえる出来事が多いと思う。美術家として何を表現出来るのか、社会に対しての癒し、あるいは文化人類学的な発想で考えたりする。 | |
3 | イノウエ アイコ | 「Earth contact」 | セメント | インスタレーションです。 | |
4 | 上田 泰徳 | 舞への誘い -四つ竹- | 和紙・墨・岩絵具・金泥 | 琉球王国時代に首里城で育てられた琉球舞踊『四つ竹』は、花笠をかぶり、紅型衣装、手には四つ竹を打ち鳴らしながら踊る祝儀舞踊、華麗な美の世界です。 | |
5 | 内田 信 | 切り絵 | 紙(いろがみ)・絵具 | 本年3月銀座の画廊で現代作家による「切り絵」展を実施。日本古来の伝統に挑戦し、新しい表現を試みました。 | |
6 | 大塩 桃丘 | 顕現 | 麻紙・岩絵具(膠画) | 私たちは、現実に目に見える世界と目には見えない世界に生命を与えられている。自然や生命の働きやエネルギーを暗示するメージを、誠実に映し出すよう努めている。 | |
7 | 大塩 英生 | 円窓 1、円窓 2、 円窓 空へ | 円窓 1 コールテン鋼、 円窓 2 ステンレス、 円窓 空へ 鉄 | 目は心の窓であり。今こそ心の窓をしっかりと開いて、社会を見なければならない。 | |
8 | 大野 美代子 | 造り直されるヒト | 油彩 | 人類が地上に現れてから700万年。これは地球の年令の650分の1。加速度をつけて文明を変化させていく人類は一体何者で、そしてどこに向っているのでしょうか。 | |
9 | 梶 友哉 | 珈琲 一杯の夜曲 | 油彩・キャンバス | こうでなくちゃいけないということを考えずに制作をしている気がします。 | |
10 | 片山 憲二 | 樹の音15(木版) | 和紙・アクリル | 木版作品(色を何回も重ねて刷った特長があります)シナベニアを彫刻刀で削り、バレンで刷っている。一般的な木版画です。森林のイメージを表現しています。 | |
11 | 金森 昭憲 | Brightness | キャンバスにアクリル絵の具 | 生命力に溢れた光の世界を表現しています。どの様な空間の中でも花開いて行ける絵画を目指しています。 | |
12 | 唐沢 貴子 | 共生 | 和紙、ミクストメディア | 絶えまない自然破壊 や自然災害。人と自然、人と人、お互いが共生し続けることを願って、和紙造形で制作しています。人も自然の一部なのです。 | |
13 | 貴俵 秀行 | Light & Water | LED | 雨が降ったとしてもその存在は変わることはないであろう。 | |
14 | 坂口 啓子 | それぞれの家(さざえ) | ガラス | 2011年東日本大震災チャリティ展/山梨小春堂ギャラリィーで初展示させていただいたさざえ。今年は羽村市松林小学校でも、たくさんのおともだちがみてくださいました。15thアートinはむらでは大きさのちがいをみていただきたいです。 | |
15 | 佐藤 勤 | 月光の歌 | テンペラ・油彩・ミクストメディア | 春のある夜、月光が冴えわたる深夜に私は確かに聞きました、月光が全ての世界を照らしながら静かに歌う声を。大地や月からの音というより優しい月光の歌でした。 | |
16 | 佐藤 浩 | 小さな森の物語 | ガラス | 森の中で少女はいろいろ な体験をしたのでした。 | |
17 | SANA | 静かな森みつけた | マーカー、色鉛筆 | さなの森の仲間たちは静かな森を見つけました。「とっても静かでいい所だね〜」どうやらここを秘密基地にするそうです。 | |
18 | 鈴木 斉 | ヒラキヒミⅢ~自然の声に耳をかたむけよ~ | 流木、杉、ステンレス、石 | 遥かな旅の途上。波の揺らぎに、潮の流れに、砂のざわめきに身をゆだね森を想う。自然の声に耳を澄ませて。 | |
19 | セキ ジュン | untitled (無題) | キャンバスに油彩 | 色の配列と線による表現。生きて行くには愛することが大事です。それによって、苦しみ悲しみを喜びや楽しみに変えられます。 | |
20 | 平 昇 | あ・う・ん | 木 | イメージ、妄想、言葉の段階だけで、わくわく興奮したりするが、実際の製作現実の展示作品には、意図しなかった別の世界に出くわす。そのような私の観じた、出会い高揚感に接して頂ければと思っています。 | |
21 | 高橋 忠義 | 四つの世界 | 画用紙・水彩・パステル | 自然界を四つに分けた抽象表現です。 | |
22 | 竹内 博 | 無 | 未定 | 美術というより人間をテーマにいろいろ考えています。生きていていろいろあるのですが、結局真実は無なのかなと感じたりします。 | |
23 | 田宮 義寛 | 空の下で | テラコッタ | | |
24 | 中山 由美 | 種子からのはじまり2 | 麻、顔料、柿渋 | 伝統工芸としての型絵染から自由な発想に切り替え、「種子」との出会いを楽しんでいます。 | |
25 | 永田 典子 | 融合 ― 移ろい | 和紙 墨 アクリル 水干 | これらは裏も表もないもの、裏であり表であるもの。遠い記憶が今と未来と重なるように、重層化した裏も表も融合し、時は変化でわかるだけ。光の影が見えを移らせていく。 | |
26 | 橋本 俊宣 | 立像 | 伽琲、他 | | |
27 | 橋本 晴海 | 無題 | 油彩 | 見えなくして 得られるもの 数知れない・・・ | |
28 | 林 和恵 | 風の吹くところ | 木・ガラス | 月の様に強く、優しい存在が大好きです。いつも心の中に大きな月を持ち続けたいです。 | |
29 | 原田 丕 | untitled-15-c | アクリル | 大荷田を散歩していたら、去年の秋の木の実のかけらが落ちていました。手の上の小さな宇宙!! | |
30 | 原田 光代 | たまごの海 | アクリル・墨 | 時に絵を描く行為は険しく生きる事につながる。踏みとどまらず、どこまでも進む。乗り越えたところに何かが[生まれる]でも何の気なしに、ゆったりいいものが寄ってくる事もある。 | |
31 | 東 裕二 | ある昭和史 | 木・アクリル板・コピー | 5月の昼下がりAさんがテレビを見ながら、私の兄 ここでなくなったのとつぶやく。 ペリリュウ島についてのニュースがさかんに報道されていたころのことです。そのことをきっかけに、入居者の人にいろいろ聞いてみました。 | |
32 | 堀本 俊樹 | 未完の輪 | ガラス、テラコッタ、 | 今年二人の友人とお別れしました。このように時間が過ぎて行くのですね。輪はグルグル回って時間が経っても同じ場所。 | |
33 | 宮下 泉 | おにぎり | リキテックス・キャンバス | 大量生産/大量消費/大量廃棄の時代の挽歌。。。 | |
34 | 村井 旬 | 風景、行ったことのない場所 | インクジェットプリント | 私はなにか印象を受けるのをまっている。 | |
35 | 村田 幽玄 | 風神アート1571 | アクリル・キャンバス | この作品は砂漠のような色の上に水が流れ込んで出来る流紋模様です | |
36 | ムロタニ・ツネ象 | 夢風景 | 紙・墨 | 夢に現れる風景を平面に固定してみました。 | |
37 | 山上 真智子 | 溢れ出る沈黙 | 石塑粘土、布、ガラス 他 | 闇にのまれて彼女は沈黙する。逃避ではなく。真実を見つめ続けている。祈りのような、彼女の存在。 | |
38 | 山口 通三 | 宙の風祭 | キャンバス・アクリル | 見えない物を描いています、そして解らない魂みたいな物が表現出来ればと考えています。 | |
39 | 山﨑 美樹 | くさはら | 草、繊維、セメント | 雑草が茂っている道端。草の1本1本を見れば枯れかけた個体もあり青々とした個体もある。それぞれの個体にそれぞれの時間が流れている。 | |
40 | 山田 實 | 内意の抽出 | キャンバス・油彩 | キャンバスに油彩を、種々の筆を使って、所謂『塗り付ける』と云う、全くオーソドックスな方法です・・・。 ですが勿論、日本画では無く、しかし洋画でも有りたくない。矢張りどうしても〝山田画〝で有る事を貫きたい頑固ものです。 | |
41 | 山本 宣夫 | NL-15-タテ・ヨコ・ナナメ-A・B | 紙に油彩+アクリル | | |
42 | 横溝 泰鴻 | 湧気 Ⅵ | 紙・墨・土 | あらゆるものが、地に浸み込み、奥へおくへと進む、ある時はそれを背景に何かを吹き出す。奥にあるものは死なのか、やはり生なのか。 | |
43 | 渡辺 一宏 | 『Cells unit』『wave』『沈黙』(3作品出品ですがタイトルと展示場所が不明です) | 白大理石 | 作品制作に於いては、素材を基にイメージが形象化される場合と、形態のイメージを前提に形象化される場合との二 通りのケースが交叉します。どちらにしても、今暫くは大理石と云う素材を使って作品化する行程が続きそうです。 | |
44 | 渡辺 雪子 | 祈り | 油彩 | 白いキャンバスにデッサンする時の夢みるような喜びが描いてゆくほどに筆を止めてしまう時があります。木々は美しく萌え鳥は歌うのに描けない、祈りに祈っての突破です。 | |