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氏名 |
タイトル |
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コメント |
写真 |
1 | 秋山 文生 | KARAZUMU Collection 2022 | アクリル絵具 パステル 色鉛筆 | 現在の状況からして、まともに発表活動はできそうもない。数か所の展覧会に作品を送るだけである。私としても、早くいろいろな不安がなく楽しく制作し発表ができるようにと願う。 | |
2 | 有田 巧 | 飼育係 | フレスコ | 子供(少年)の眩しい生命力は洗練を欠き、優美さに乏しいが漆喰のざらついた壁に描くフレスコ画にはよく似合う。少年の想像力と生命力がテーマ。 | |
3 | 石倉 仁一郎 | 2022年5月4日 | 紙 鉛筆 | なし | |
4 | 伊藤 タダオ | 夢のアト | セラミック 木 レンガ | ギリシャを旅した時に見た大理石で出来ているコロシアムがイメージに残り、セラミックで制作した。今はその作品の部分が残っている。色々な形のものとコラボして作品にしてみた。 | |
5 | イノウエ アイコ | 四方上下 | 紙 木 | 四方上下 止まらず つねにゆれ動く 四方上下 止まらず 互いのバランスを保つ | |
6 | 大塩 英生 | 寄り添う形-2022-桜3 | 枯れて伐採され、放置され蝕まれた街路樹 | 植木職人、カブトムシの幼虫、玉蟲、キノコ、様々な腐食菌と私の合作による転生 | |
7 | 大杉 健 | 種Species+ | 銅 | 何も無いところから、新しいエネルギーやものが生まれる。そして新しい形が創られてくる。時間、命、エネルギーをテーマにここのところ創作しています。 | |
8 | 大野 美代子 | 培養ランド | 油彩 | 培養中というのは不思議な時間だ。どんな音がしていることだろうか…と想像して描いたらこうなった。それにしても全ての物は常に変化を続けている、というこの世のダイナミックさよ。 | |
9 | 片山 憲二 | 樹林2231 | 和紙 アクリル(木版コラージュ) | 和紙の木版技法で摺った作品の表裏にできた色彩をコラージュして樹林のイメージを表現しています。和紙にしみ込んだ色彩をもっと出すために表面を削ったりしています。 | |
10 | かとう かずみ | Control the information ミミ-情報操作 | スチール鋼 ベニヤ板 他 | 私達は多すぎる情報を消化できないまま立ち往生しています。耳のタワーはウクライナ戦争やコロナ禍の憂鬱話しを聞いて人間のココロを守ってくれる装置です。ホントカナ-? | |
11 | かとう かずみ1 | しゅう音そうち | | | |
12 | 金澤 律子 | こころのままに As you wish
#20220701
#20220702 | Acryl on Paper | 身近な自然から感受した光と色付く陰影を表現しました。 | |
13 | 金森 昭憲 | アイコニック コンポジション | キャンバス アクリル絵具 | 「輝き(発色)」を再構成する絵画を描き始めてからしばらく経つ。個人の関心ごとを中心に社会情勢も含めたテーマで制作をしている。抽象画は鑑賞者の数だけ作品の解釈(見え方)も存在するのではなかろうか。絵画の見え方の可能性について追及していきたい。 | |
14 | 唐沢 貴子 | “海” | アクリル 油性ペン 岩絵具 | 創作和紙を土台として仕上げています。タイトル“海”は心理学でいう無意識を海と言うらしく、ユングの集団無意識に興味があります。 | |
15 | 貴俵 秀行 | Many Candles | LED ガラス(風鈴) 人形 他 | 人を招き入れる為のあかりについて考える。または夏なのにならない風鈴。 | |
16 | 木村 法子 | Regression to the ocesn
海への回帰 | 手漉和紙 墨 藍 胡粉 方解末 | 水海月(ミズクラゲ)を眺め、海を眺めていたらRegression(回帰)と囁く声がした。大切な命を見送る日の心象風景。再会を藍の色に託し祈りながら塗り重ねた。 | |
17 | 熊田 正男 | WORK-W・2 | 油彩 アクリル 麻紐 | 表現とは“何か”を自問し続けている。正体のわからない「衝動」が体の内から湧いてくる。想定を突き破る力の正体を描き続けている。 | |
18 | 小林ナオコ | 朝を待つ | 草など | 多摩川の河原の雑草。大雨で川底に沈んでも、また、芽を出し、種をつけ、子孫を残す。もし戦争がおきて焼け野原になっても、人間よりずっと未来まで地球上にいる。 | |
19 | 佐藤 勤 | かくれ月に花の散る | テンペラ 油彩 ミクストメディア | 月蝕を観た。その時、月から地球を見たなら、日蝕になっているのが見えただろう。今度チャンスがあれば、月から日蝕を見てみたいものだ。 | |
20 | SANA | 「釣りの休日」 | カラーペン 色鉛筆 | 天気がいい季節には涼しげな水の流れる川で釣り糸を垂らしながらのんびり過ごすのもいいよね。子供のころにお休みの日は川で釣りをした想い出を描きました。 | |
21 | 杉崎 俊典 | kioku#2 | アクリル | 記憶は、あやふやで頼りないものだが、伝えなければいけない記憶がある。自分たちのやるべき事はそこにある。 | |
22 | 鈴木 斉 | 彷徨えるものたちよ2022 | 流木 鉄 ステンレス 石 | 雲間をさまよう漂鳥は何処の空から来たのでしょ?大海さまよう魚の群れは何処の浜へ向かうのか?空を彷徨う魂は、誰方の胸におちつくの? | |
23 | 硯川 秀人 | 「garbage bags」 | キャンバス アクリル エアーブラシ | タイトルの「garbage bags」とは、ゴミ袋という意味です。黒い大きなゴミ袋で何を感じますか? | |
24 | 酢平 | ゆめのつづき | アクリル キャンバス | 「どうぶつ×たべもの」シリーズの最新作です。 | |
25 | セキ ジュン | 作品2022.6-1 | キャンバス 油彩 | 戦争は多くの犠牲が発生します。どのような理由であれ戦争は絶対に不可です。 | |
26 | 平 昇 | めざめ | 木 オイルスティン | 顕在意識のエスキース 潜在、無我、無意識に陶酔する作業制作 ディテールから俯瞰への反復。重厚な響きの詩人の言葉のように。
今のひらめき、想いを乱暴に書いてみました。 | |
27 | 高島 芳幸 | 用意されている絵画Jun.2022
-カミニフレル- | 使用済み空き箱(ボール紙) オイルパス・コンテ 他 | 見る/カクことの原初性。私達の生-日常の中で消費される使用済空き箱を開く。それら箱の経てきた時間をも含め絵画の支持体として捉えるならば、箱は新たな風景/場になる。 | |
28 | 髙田 芳樹 | まなざす 錘(iwa) | 金属 ナイロン | 真実とフェイクの境はあいまいで、選んだ人の判断次第。その判断基準はどこから得たものだろう。 | |
29 | 高野 雄生 | 廻 | 銅 真鍮 | 銅と真鍮の板を金槌で叩いて作りました。中心のクロアゲハは生と死を表現しています。 | |
30 | 田口 祥子 (ART-SHO) | 「手をつなぎ、結びあう」 | アクリルボード 毛糸など | 長く断絶していた、人との交流。まずは、となりにいる人と手を繋いでいくと、どんな世界が広がるのだろう? | |
31 | 竹内 博 | 「無」 | 木 布 ラップ 水性絵具 | 無を考えていると次第にわけが分からなくなり、私は何をやっているのだろうか?とよく思います。そんなことを何故やっているのかというと、それがとても面白いからです。 | |
32 | 田代 敦丕 | 百の皮100S-A | アクリル キャンバス | 私の作品は何か意味のあるものを表しているのではありません。色の線が重なる作品を自由に楽しんで下さい。 | |
33 | 田代 由子 | 月の余韻 | 油彩 キャンバス | 21予感と余韻シリーズの「月の余韻」。月夜のしじまの中で木々はその余韻にひたる。 | |
34 | 竪川 可奈 | 相関関係×因果関係
Correlation×Causation | 紙 | 戦争や内紛、差別や格差、地球温暖化や異常気象、事象と現象×我々人間 | |
35 | 田辺 修 | 大地 | 紙 ミクストメディア | 私の生まれた裏山の赤土を紙にぬり、作品を作り始めます。テーマは大地です。ここ10年前頃からシンポジウムに参加、刺激をうけています。 | |
36 | 冨永 之廣 | 四季の図 | 水彩 墨 和紙 ジェッソ 漆喰 パネル | 日本の変化に富んだ四季の情景を表現しました。春:菜の花、桜。夏:谷川の翡翠の流れ。秋:谷川に映った紅葉。冬:荒野に降る雪。 | |
37 | 内藤 晴久 | 空.直方体.水 | 鉄パイプ バケツ 水 タブロープ 木 棒
ヒモ | 空の下、階段上の空間に設置。空と直方体と、バケツの水による対話とシンフォニー。どのようなドラマと言葉が発生するのか!観察するのも楽しみに。日々記録したいものと。 | |
38 | 内藤 晴久1 | 二つの円錐体について | | | |
39 | 内藤 眞理子 | た・ん・ぽ・ぽ | 和紙、岩絵具、パネル | たんぽぽの花が咲いている。やがてしぼみ、綿毛へと姿をかえる。それは夕方から始まり、翌朝には白い丸い綿毛になっている。これから吹いてくる風を待つために。 | |
40 | 中川 迪彦 | どこへ? | 牛皮 木製パネル インキ ジェッソ油絵具 アキーラ | 数年前、牛皮をたくさんもらったのですがどう使うか思案しました。無策ながら複数作品をつくりました。2022年5月制作のうちの1点を展示致しました。 | |
41 | 永田 典子 | 「人は生き残れるか」 | リペルアート用絵具 リペルペイパー | 戦争はどこでも起き、核兵器の使用を脅迫に使い、侵略する。腹立たしい事だ。この作品は絵具がある液体と反撥し、自動的に形をリペルアートの断片を寄せ集めた。 | |
42 | 永沼 すみ子 | 航海 | 油彩 | 長い航海を終え、港に帰ってきた船。その余韻は残っている。 | |
43 | 永沼 直孝 | 虚と実の架け橋 | ブロンズ アルミ | 原形は、古いダンボール箱から生まれた。そして、一種の現物鋳造法に依り、金属に置き換わった。「虚と実」の関係性-それは、私たちの日常にも常に存在しているものだろう。 | |
44 | 中山 由美 | ing | 麻布 ハンノール染料 | 最近の世の中は灰色にしか感じられない世界。色彩を感じられる世界を取り戻す事を願って制作しました。 | |
45 | 二宮 ちとせ | 母子の国 | 油彩 | 少子化、生殖医療、性自認など、性にまつわる事と生まれる前の子どもたちをテーマにした作品です。 | |
46 | 橋本俊宣 | 沈殿 | 紙 岩絵具 珈琲 | いろんな素材でマチエールを使ってパラダイスの世界を作りたいのだが、ロストになってしまうのはなぜなのか…。 | |
47 | 橋本 晴海 | 荒野に咲く | 板に油彩 | 人の存在はまるで諸刃の剣のよう。闘乱の只中に抗うかのような命が今日も芽吹く。 | |
48 | 蓮尾 瑞枝 | Energy of soul | 布 | 青い地球は生命体。そこに生きている私は地球市民。すべての生命が絡み合いながら 人は創造するエネルギーでアートを生み 生きる喜びと力をもらって歩んでいる。 | |
49 | 原田 丕 | Untitled2022 | アクリル | コロナにウクライナと平和が遠いかと思われるほどです。緑の丘陵から心に浮かぶ風景を描いています。 | |
50 | 原田 光代 | 生の予感 | アクリル絵具 墨 キャンバス | 次へ進んだ時の画面の変化にワクワクする。新しい世界が広がる行為が次へと繋ぐ。 | |
51 | 平田 俊介 | 水は地下へ流れる | アクリル パネル | 繰り返していくものをその都度、確認してみようと思います | |
52 | 平田 俊介1 | 水は地下へ流れる | | | |
53 | 松枝 美奈子 | とある言い訳のかたち
One Day a Form of Excuse | 金網 木 革紐 | ときどき想う。事の始まりと終わりの間を語る行為は、よろずな筋道を立てるに等しいのではないかと。つまりは事柄のそれぞれに様々な言い訳のかたちが有るんだろうなと。 | |
54 | 松枝 美奈子1 | 随のこと マニマノコト | | | |
55 | 宮下 泉 | おにぎり | アクリル キャンバス | コンビニで購入した“おにぎり”をモチーフに巨大化して表現。さ~~て何が読み取れるかな。 | |
56 | 村井 旬 | 花と自分 | アーカイバルインクジェット | 自分と花との間に何かがあるのか?何も無い、ゼロから想像を膨らますことはとても面白い。 | |
57 | 望月 厚介 | 「表層として」#1 | シルクスクリーン版画 | 身体の表面に現れる皮フ。その形象は網目のように見え、肉体の内部から表へと現れてくる。そして自然のように存在する形象。 | |
58 | 森山 晶太良 | 完璧を無くして | ミクストメディア | この作品は鏡の様なものです。私たちは沢山の情報を飲み込み、吐き出します。形成するすべての過去を受け入れて、本来の自分と向き合うのです。 | |
59 | 柳迫 善彦 | NOV2021 | 和紙 | 浮世絵師、東洲斎写楽の初期の作品、大首絵に対するオマージュとして月イチペースで連作中。板目木版、2色刷りです。 | |
60 | 山上 真智子 | 空を抱く | 石塑粘土 他 | どこまでも広がる自由な空。天使たちが奏でる美しい旋律が、かすかに聞こえてくる。逃さぬ様に、壊さぬ様に、そおっと空を抱く。 | |
61 | 山口 高志 | 自由に | ミクストメディア | 何も考えずにキャンバスに色をつけてみる。その色を見て次の色を考えて見る。完成度は気にしない。 | |
62 | 山口 通三 | 宙の酔 | アクリル絵具 | コロナとウクライナの戦いと大変な時代に生きています。大国は自分の価値観に酔って乱暴な振舞いしています。酔うのも酒に酔う位にしたいものです。 | |
63 | 山﨑 美樹 | 綿毛捕り器 | 欅の枯れ枝など | 去年、室内型の綿毛捕り器を作りましたが、これは屋外用です。たくさん綿毛が捕まえられるかな。 | |
64 | 横溝 泰鴻 | 殻 | 紙 土 他 | 「真実」とは何か。いくら自己に問いかけても「これだ」いや否「これだ」いや…。の繰り返しだ。しかし、やはり意と識は問い続けることをやめない。それは、私が生きることであるのだろう。 | |
65 | 吉川 潔 | ティターニャと森の妖精 | 木材 他 | 木彫作品を中心に「生きること」シリーズの立体作品を創作しています。生きている有難さを感じ、残された日々を大切に自分が出来る表現方法を探りながら制作を続けています。 | |
66 | 吉川 潔1 | 生きること | | | |
67 | 渡辺 一宏 | 律動 | 白大理石 | 一見ランダムな動きの中に面白いリズムを見出す時がある。そんな面白さを造形の上で形象化してみた。 | |
68 | 渡邉 多計志 | Seeds | 鉄 | なし | |
69 | 渡邉 多計志1 | Like flowers | | | |