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17th アートinはむら

17th アートinはむら の出展者と作品の一覧コーナーです。

発表年別作品一覧

               
2023年(第22回)
2022年(第21回)2021年(第20回) 2019年(第19回) 2018年(第18回) 2017年(第17回) 2016年(第16回) 2015年(第15回)
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作品一覧

17th アートinはむら 作品一覧

NO.氏名タイトル素材コメント写真
1秋山 文生「アラワレ」キャンバス立体やら平面作品その他もろもろと、まだまだ多くのやり残していることはあるのですが、気力と体力が続かず、なかなか、はかどらない。といった中での作品です
2石川 麻彼方から此方から、また彼方へ。脈々とつながってゆく、生命の木
3伊藤 タダオうぐいすの声を聞きながら、はむらの坂道を歩く。セラミックウォーキングをしている時、坂道で鶯の声を聞く。その声を聞きながら生まれた、イメージです。
4イノウエ アイコThe reason is here. -ここに存在する理由-セメント
5内田 信紙・墨・コピー(パネル使用)ここのところ数年、本来の仕事と異なる表現に挑戦して来た。今回は「石を切る」・「釘を打つ」と不可能を可能に・・・・実現化してみた。遊びの楽しさを味わってほしい。
6大塩 英生風の子2017-7街路樹のひこばえエアコンの風でもゆらゆらと動くと嬉しいです。
7大野 美代子夜の森 -変異-油彩今、2011年に放射能を浴びた森に何が起きているのでしょうか。そしてそこで食料を得ている生き物たちは・・・。
8片山 憲二樹林の香り和紙・アクリルガッシュ(木版)和紙に何十回と刷り重ねた木版作品です。今回は裏側に染み込んだ色を作品として発表しています。樹林のイメージを心象風景の抽象表現で樹林の香りを感じて下さい。
9金澤 律子薔薇の香(ばらのか)紙(ワトソン)、インク、丸ペン植物から五感によるイメージを形に変幻させること。インクでの線画を丸ペンだけで、今、楽しみながら描いています。
10金森 昭憲光のコンポジションミクストメディア現代社会の於ける光を表現しながら制作しています。この場合の光とは、太陽光線の光ではなく、暗闇を照らしだす電気の光です。我々の生活のそこかしこに溢れている現代の光です。
11唐沢 貴子ミクストメディア海は、心理学で無意識を現わす。アートは、無意識から湧き上がる。何かを現わし、そして見る人の無意識に訴える。私のアートが見る人の無意識を動かせたら嬉しいです。
12貴俵 秀行澎湃(ほうはい)LED他緑の中に作品を置いた時どんな風に見えるのか?
13木村 法子雨の匂い和紙、青墨、柿渋、胡粉他見えるものと見えないものの心象風景『慈雨』からの一枚です。 和紙を眺め、ぼんやり見えてきた形を水と淡い青墨でぬり重ねました。 心の在りようは色に現れるのでしょうか。
14坂口 啓子湯口のグラス/gatesガラス+箱(アルミ)ガラスでできたサザエの制作工程(プロセス)を作品として展示します。
15佐藤 浩『ここにも 在る』ガラス・金属自然の空気とふりそそぐ光に触れて、体の中から頭の中まで吸い込んで見た時、頭の中で何かが起こった……。
16佐藤 勤「アンドロイド考」テンペラ・油彩混合、ミクストメディアヒトはヒト以外のモノ(道具)を使うことで進歩してきた。そしてヒトの手足になる機会を作り、人に似たアンドロイドを誕生させた。この先ヒトは何をするつもりなのだろうか。
17杉崎 俊典ウィンドウアクリル混沌とした時間のなかで自分がどう変化するのかという不安と希望する姿を表現しました。
18SANAカバさんと舞踏会色鉛筆、カラーペンカバさんの背中で華やかな舞踏会がひらかれ ました。楽しい音楽と共にみんなで一緒に踊 りましょう。二科展入選作品です。
19鈴木 斉ヒラキヒミ Ⅴ ~ 自然の聲に耳をかたむけよ~流木・ステンレス・自然石・アクリル絵具海沿いの街道の木陰の密かな砂浜 日本海の荒波に揉まれ 辿り着いたその浜で 砂に埋もれた流木は 時とともにフォルムを変えた 風雪に身を委ね、自然の聲を木理に秘めて
20硯川 秀人螺旋が生まれるときアクリル キャンバス風の表現に樹木が消えて久しい。空間に舞う風は螺旋をつくり、動き続ける。平面の向こう側に何があるのか。
21セキ ジュン無題キャンバスに油彩日常の喜びや悲しみ等を表現しました。
22高橋 忠義四つの世界画用紙、パステル、水彩自然界を四つに分けた抽象表現です。
23高橋 俊明静謐の彼方へパネル・接着剤・木粉・アクリルカバー・丸棒生まれ育った秋田で、幼いころに見た星空や駆け回った山里の大地の記憶を抽象化して、インスタレーションの形で発表を続けている。
24田口 祥子虹の細胞ピチプチ、スズランテープ、毛糸、等細胞がパタパタ置き換わる。 新陳代謝を繰り返す。 どんな細胞に置き換わろうと「虹」は「虹」。 そして、「私」は「私」!
25竹内 博「無・または風」石・土・木・ラップ等テーマである「無」を美術としてカタチにしようとするのは矛盾だと思います。 しかし私自身が矛盾した、たいへん弱い存在です。 そのような人間の実存が表現を求めるのでしょうか。
26田代 敦丕「百の皮17-07」アクリル・キャンバス偶然に出会ったり、思いついたり、ひらめいたイメージ、形、色を何層も重ねていくことで予想外のものを発見する。 ※Superimpose Painting(多層絵画)
27田代 由子One Scene油彩・キャンバス巡る季節の中、早春との出会い。
28田辺 修大地和紙・ミクストメデア「大地」をテーマに、支持体を和紙として私の生まれた実家のうら山の土を絵具にまぜ描いたり、削ったり、洗ったりする中で、偶然現れてくる物を期待しつつ作品を作っています。
29田宮 義寛空の下でテラコッタ4月より体調を崩し、先月から血圧があがり、頭痛・吐き気と下腹部の激痛・・・と床につく日が続いています。病院の検査等で脳梗塞の再発の注意があり、今回の出展はどうしようか考えましたが、予定通り出展させて頂きます。体調により当番は出来ません。ご協力することができず大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
30友永 詔三四万十の少女の夢子供の頃の夢を作品にしてみました。
31中山 由美「疑」麻布、 顔料、化学染料伝統工芸としての型絵染を顔料と化学染料を融合させて、想うように表現出来るのか思案中です。
32永田 典子失われた時から未来への手紙鳥の子紙、その他―レーザープリント額の作品は詩画集の中の絵で、失われた時をたどったもので、それを展開したものが ガラスに貼った作品です。 過去と未来の融合した今を、紙の裏と表の色や形を、光を透して融合することで表現 し、未来への手紙としたい。
33橋本 俊宣The World of Eden珈琲、岩絵の具、他このシリーズ、内なる理想郷を求め描います。
34林 和恵まるまるめガラス、木小さな変化のかたちを目にみえるようにすると、こんなかな~などとおもいながら制作してます。
35原田 光代浮遊の時アクリル、墨時はいつも”生きる”を包み込み、いい具合に流してくれる。
36原田 丕untitled-2017アクリル、カンバス草花丘陵の中、隠れた里山「大荷田」をフィールドに制作しています。
37東 裕二空間をまなざす(これまでの時間・これからの時間)<石>+ビデオ映像崖の上から蛇行した川が見える。木々にさえぎられて部分的しか見えない水面は、上下左右どちらへ流れているのかわからず、だんだん方向感覚がなくなってくる。
38平田 俊介TANGO木パネル、アクリル日常の中で眼に引っかかったものを描いています。
39堀本 俊樹単位ー気配テラコッタ、ガラス「個人を人間の最小の単位として、またそれぞれの中では色々な尺度(単位)があっ てそれぞれの成り立ち方をしている。」
40松枝 美奈子In the Clouds / うわの空アルミテープ他空に向かう階段の先に水平線のイメージを重ねた。万事盤石なあれやこれやも、気まぐれな風に漂うがまま。
41宮下 泉おにぎりリキテックス・キャンバスコンビニの「おにぎり」をモチーフに大量生産、大量消費、大量廃棄時代の挽歌を表現していく。
42村井 旬残光写真(インクジェットプリンタ)0
43ムラユー流紋 F100アクリル/キャンバス色面を水が溶かしていく様相に自然の美を感じる。
44望月 厚介「表相B-A」シルクスクリーン、版画紙0
45山上 真智子魔女の図鑑、魔女の実験石塑粘土、木、その他魔女の物語をイメージしながら形造りました。
46山口 高志痕跡H17紙にアクリル偶然の痕跡による色や形の不可思議な美しさや面白さを、オートマチック技法等によって追求しています。 人の感性と自然の現象との融合が思いもよらない景色を作り出してくれます。
47山口 通三宙の輝きベニヤ キャンバス アクリル絵具若々しい生命の美しさをどう造形的に 表現することを考えました!
48山﨑 美樹「ミチクサ」草などカラスノエンドウは 時が満ちるとさやをはじけさせ 勢いよく種を飛ばします。 草むらの中でパチン!パチン!とさやのはじける可愛らしい音が聞こえます。
49山本 宣夫L-17油彩-
50横溝 泰鴻幽気 ⅡⅩⅠ紙、土、墨、他「自分」「不安」永遠に答えの出ない命題である、こちらからあちらから思索を進めても、息詰まってしまう。
51吉川 潔「生きること」A 「生きること」B生かされている という想いを日々感謝しながら持ち、このありがたさを何か形に残したく、木を削っています。
52渡辺 一宏『過日のフォルム』白大理石「かたちや色は、光があってこそ初めて見ることが出来ます。白い大理石はそのことを特徴的に実感出来る、そんな素材のように思います。」

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