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20th アートinはむら

20th アートinはむら の出展者と作品の一覧コーナーです。

発表年別作品一覧

               
2023年(第22回)
2022年(第21回)2021年(第20回) 2019年(第19回) 2018年(第18回) 2017年(第17回) 2016年(第16回) 2015年(第15回)
2014年(第14回) 2013年(第13回) 2012年(第12回) 2011年(第11回) 2010年(第10回) 2009年(第9回) 2008年(第8回)
2007年(第7回) 2006年(第6回) 2005年(第5回) 2004年(第4回) 2003年(第3回) 2002年(第2回) 2001年(第1回)

 

作品一覧

20th アートinはむら 参加者と作品一覧

NO. 氏名 タイトル 素材 コメント 写真
1秋山 文生2021’KARAZUMU Collection記載なしこのコロナ禍の中、作品制作もままならず、展示会も中止が相次ぎストレスがたまるいっぽうです。安心して暮らせる生活を願ってやみません。
2VERL ADAMSEmptiness + Light (Excerpts)Digital Photography(デジタル写真) Inkjet Print on Watercolor Paper(水彩絵の具紙でのインクジェット印刷)私は写真というものを通して自分を取り巻く世界を観察し解釈する。古きものと新しきもの、自然と人工、物理的と精神的、神聖と俗悪。これは物事の表面を「引っ掻き」自分自身を投影する、私の作品への想念投射でもある。
3阿部 アヤDream together和紙 墨 胡粉 岩絵の具 膠5匹の金魚は5大陸(世界)を、虹の7色は希望を象徴しています。人種、性別、宗教を越えて全ての人々が平和に暮らせる世の中になることを願って。
4有田 巧Pastorale 20203フレスコジョット(1267~1337年)が描いたフレスコ画の画集を見ていた時は、背景の中に小さく木に登る人が描かれているのが目にとまり、その部分を思いつくままにイメージを膨らませて描きました。
5石倉 仁一郎2021.5.6紙 鉛筆
6伊藤 タダオ[何もすることがない]セラミック ミクストメディアコロナ・オリンピック、社会全体がピリピリしている時にアートは不要不急・・・。それでも心を豊かにし生きる支えになると信じながら、セラミックとミクストメディアで視覚的に楽しくなるように表現しました。
7上田 泰徳あおさの畑絵本着色 和紙 墨 岩絵の具 胡粉 金泥同じ風景を見ていても、内からと外からでは違いがあり、観ているものが異なるのだなあと感じています。おきなわ、OKINAWA、沖縄、あなたにとってどのような場所ですか?
8大杉 健色々なものの要素から「対」の概念を考えています。ここ2、3年は目に見える二つの対は、実は3つの要素で成り立っているのではないかと考えるようになってきました。
9大野 美代子楽園からの撤収油彩人類は産業革命を分岐点にして、「人新世」という新しい時代区分に入ったと言う学者がいる。これから人類がどんな選択をしていくことになるのだろうか。
10尾形 勝義Matrix ~交差する空間~鉄線最近人同士や人とモノの距離の感覚が変質してきている。そんな心境の中で延々と繰り返される鉄線を編む行為は、生滅をくりかえす生命の存在と重ね合わさる。
11片山 憲二樹林2106 和紙 アクリル 木版木版技法で制作したものをコラージュして樹林のイメージを表現しました。
12かとう かずみココカラ 聞 コエル風プラスチックの輪 鉄3階の庭、後ろに大きな森が控えている。ゆとろぎの建物には羽村の文化とやさしさとかっこ良さがにじみ出ている。そこに吹く風はこんな色が聞こえるのかなと思い作った。
13金森 昭憲FANTASIAキャンバスにアクリル絵具画面上で描かれている輝き(色彩)は、自然光(太陽)の輝きではなく、都会のイルミネーションやパソコンの画像など人工の色彩から連想された、現代人の心の輝きを表しています。
14唐沢 貴子和紙 糸  アクリルインク心理学では無意識のことを「海」という。意識の奥にある広大な無意識の世界 その世界はすべての人とつながっている。あなたも私も、世界の人も…
15貴俵 秀行Many Candles合成樹脂 人形LEDコロナ禍の出来事、鎮魂の意味を込めて星となる。
16木村 法子扉の向こう顔彩絵具 胡粉 色鉛筆 金箔「扉の向こう」には何が見えるでしょうか?シャルトルの麦畑の景色を描く内に、夢で見た扉の向こう側の世界と重なり~いつの間にか景色は彼方に隠れてしまいました。
17木村 宙弾痕 (7.62×51㎜NATO)缶バッジ キャンパス布  フェライトマグネットシート画面の缶バッジは無料で差し上げています。ご希望の方はご自由にお取り下さい。(昔、私が自衛隊で銃を撃った時の弾痕です)
18熊田 正男WORK-10アクリル 油彩創作の発想はコンセプトありきではない。自身の内側に潜んでる得体の知れない〝モノ〟に向き合い湧き出てくるエネルギーをキャンバスにはき出していくだけ。
19小林 ナオコ夕焼けを待っている多摩川の植物 アクリルケース河原で静かに暮らしていたけど、展覧会の会期中は、ゆとろぎで夕焼けを一緒に待つことにします。
20坂口 啓子IL NANO革製カバン  ガラスドイツから来た馬の名前です。その蹄鉄をガラスにおきかえ、古いカバンにつめました。動くことが制限された今、羽村市ゆとろぎまでの旅を心待ちにしています。
21佐藤 勤月食旅行 -月を捕らえる話-テンペラ 油彩混合 ミクストメディア月と地球と太陽はある時一直線上に並び非日常の世界になる。自ら光らぬ最小の天体月、その引力は海を盛り上げる。その見えない力を受けながら私たちは生きている。
22SANA「夜のおさんぽ」カラーペン 色鉛筆 絵の具夜の森へ星を見におさんぽへ行こう。 梟たちもみんながどこへ行くのか気になるみたい。いつもと違う夜の森の雰囲気にわくわくドキドキ。
23鹿野 裕介National borderミクストメディア国境というものは屏風ぐらいの隔たりでいいのではないかとふと思った。だから私は、国境で屏風を作った。
24杉崎 俊典KIOKUアクリル何がおこるか解らない世界だからこそ生き抜き、次世代へ伝える事が自分達の使命かと思い描きました。
25鈴木 斉シリーズ・ヒラキヒミ MANIGURAMA 2021流木 鉄 ステンレス 陶あらゆる自然現象や自然物に対して真摯に耳を澄ませたい ヒラキヒミとは、イヌイットの言葉で「自然の聲に耳を傾けよ!」の意 マニ車を回しながら 祈りの時を持ちたい
26硯川 秀人Garbageキャンバス アクリル エアーブラシ太平洋を泳ぐくじらのおなかからたくさんのゴミ袋が出てきたそうです。最近では有料化になりましたが地球環境問題は続きそうです。そんなゴミ袋を作品にしました。
27酢平 ☆ライブペイント2021.1.11アクリル イベントカラー 木製パネル キャンバス2021年青梅市の成人式が中止となったので、新成人のお祝いに描いたライブペイント(決められた時間内に絵を描くパフォーマンス)作品です。
28セキ ジュン蝕まれる自由油彩新型コロナウィルスで行動の自由が奪われています。コロナ禍を表現してみました。
29平 昇わたしは わたし「図」は「地」を背景にして成立する。「全体は部分の総和以上!」ゲシュタル心理学を参考に私なりに軽くアプローチ。
30高島 芳幸用意されている絵画  Jun.2021 -カミニフレル-使用済み梱包用紙(クラフト紙) オイルパス コンテ 他描くことの原初性に立ち会う。日常生活の中で消費される使用済み梱包用紙を、紙の経てきた時間をも含め絵画の支持体として捉えるなら、紙は「風景・場」になる。
31高田 芳樹樹林帯カーボンリボン カーボンインキ コピー用紙「樹林帯」について  猿人Lucyの森から草原への一歩は、ホモ属の今へと続いている。気候変動もウイルスの由来も衣食住も呼吸するための酸素すらそこには在る。
32高野 雄生「 Chance!」銅 真鍮10円玉と同じ銅でできた作品です。銅板を金鎚で何回も何回も叩いてつくりました。
33田口 祥子「イマココの樹」ビニール セロファン 紙 毛糸1本の樹は1つの宇宙。たくさんの世界を内包してる。×なことも反対側から見れば○△□。全部イイコトに変えられる。 さあ、「今ここ」にすくっと立とう!!
34竹内 博未定「無」をテーマに表現を色々と考えていると混沌として、何でこんなことをやっているのだろうとよく思います。しかし、それは時には新鮮で、面白いことでもあるのです。
35田代 敦丕「百の皮」〈ピンク・黒・緑〉アクリル キャンバス 100S一つの作品の中に複数のものが併存するように、次々と色の線を重ねていくことで作品を作ります。
36田代 由子椿―予感 油彩 キャンバス 100M庭の椿。自然の姿から生命の在り様、強さを学び描きました。
37竪川 可奈風の戯れ綿布風は舞う 風は踊る 今日は、どんな天気だろう
38田辺 修大地和紙小学校に勤めていた時、子どもの失敗した版画用紙で使えるところをノリでつなぎ合わせ大きくし、私の生まれた裏山の土を上から塗り作品を作ってきました。テーマは、大地から生まれ大地に帰っていく大地です。
39冨永 之廣薄氷和紙 墨 水彩 凩が吹けば、木の葉は枝を離れ彷徨う。そしていつしか小さな窪地の水面に捉えられ、底に沈んで行く。楓の赤も樺の黄金も、朽ちながら氷に閉ざされる。
40友永 詔三神様のお引越し木版画 和紙静岡県富士宮市の浅間神社で1200年にして初めて行われた神事の様子を、特別に取材させていただき「富士のある風景」として、実写と木版画を組合せた、DVDのために制作した時の作品です。
41内藤 晴久00×6のシンフォニー水 タブ ロープ レンガ 枝 パイプ 針金水と水、レンガとレンガ、枝と枝、ロープとロープ、タブとタブ、パイプとパイプ。どの様な反応が発生するのか。響き合う空間、呼吸する時間、光と闇の中での確認作業です。
42中川 迪彦どこへ?油彩 木枠キャンパス 50F 兄の遺志により蔵書25,000冊、メキシコ・グアダラハラ大学図書館へ寄贈。贈呈式は東京とメキシコZOOMで2020年10月同時開催。空調のない酷暑の中、コロナ禍も忘れ書庫の整理は大変でした。
43永田 典子 明日に向かう和紙 墨 アクリル絵の具内にこもる閉塞の時期、体も変調していく今こそ、次の時に向かう勇気を持つ為、自分を鼓舞する。表と裏もなく、過去と未来の様にガラス面で光で融合する魔訶不思議な一枚の平面。
44永沼 すみ子ヴィヴィアンの卵油彩「美味しいオムレツは卵を割らないと食べられません」―フランスのことわざ
45永沼 直孝THIS SIDE UP ・ パケットの花 (Glass-Room Version 2021)プラスチックダンボール アクリル板 木板 金属 等私たちの周りは、有形無形のメッセージの渦で充ちている。そこで象徴的に、天地無用の小包が咲く花壇をつくってみた。様々な観点からもの思う装置としての空間を目指して。
46中山 由美『廻る』メグル麻布 顔料 布描きクレヨン染めって無限大と感じて、様々な試みを繰り返しています。 今回は顔料を呉汁で溶いて麻布に色差しして進めていきました。
47橋本 俊宣住み家求めて珈琲、他長年、珈琲の飲み残しを材料に岩絵の具、他などで、昆虫、草花を取り込みちょつと不思議な世界を描きたいなと思っています。
48橋本 晴海共存油彩モチーフは夢二の作品からアマビエに変容。黒猫は人類が対処し難い状況を表し、猫そのものではない。ただ忌み嫌うのではなく受容し共に歩む姿勢が必要なのではないかと思った。
49原田 丕Landscape2020アクリル羽村の対岸、丘陵の中の里山「大荷田」からの風景を描いています。
50原田 光代森の歌アクリル 墨自分と対話しながら、絵をつむぎ出していく感覚を大事にして制作する中、やった事にひびいてくれる瞬間にわくわくする。
51東 裕二水の定位についてⅢ(記憶すること・記録すること)水 LED その他大きな立方体の上面に不規則に点滅する光小さな立方体には西暦が記されている。それぞれの時代に日本・世界で何があったか、自身又は人との繋がりの中で考えてみて下さい。
52彦坂 和夫①トンボ  ②リンゴ ③タイトルなし ④タイトルなし ⑤羽村の風景とカエル ①木 ボール紙 ②木 箔 ③木 砂 貝 石 金属 ④木 ⑤紙 見えるものから見るものへ 環境としての木、あるいは木としての環境
53平田 俊介流れのままに油彩 パネル自分にとっての気がかりをかたちに出来れば、と思いながら制作しています。
54福井 昭雄植物的世界アクリル キャンバス 地球の温暖化や公害、戦乱による自然破壊は緑の森を灰色の都市化と変えた。動植物への影響は大きく、中でも植物の生成、増殖は豊かな環境を作る重要な課題である。
55松枝 美奈子Parallel木 麻紐使ったのは壊れた古い棚の意匠ポール。 異なる素材を纒い、異なる棚にてのストーリー。
56宮下 泉おにぎりアクリル キャンバス色とりどりのパッケージでコンビニの棚に咲きほこっている『おにぎり』に現代社会の縮図を観る。
57村井 旬彼方写真漂う光を集めてカメラで撮影しています。
58望月 厚介「溶融―相変化」木製パネル 和紙 シルクスクリーン「溶融-相変化」について、木製パネルが持っている形状、一見フラットに見えるパネルの表面、実は微妙な凹凸があり、全くの平面ではない。その素材が持っている形状を引き出す。内に隠されている形を引き出すことによって現れてくることに興味がある。
59柳迫 善彦MEMORY TOWN板目木版この作品は、シナベニア板を版木として3枚使用しています。赤、黒、白の3色です。赤色、黒色、最後に白色の順に刷り上げています。白の重ね刷りの仕方によって、グレーの色調が決まります。
60山上 真智子雨音・蕾 石塑粘土 木  その他 雨は、ことば。大地は、こころ。
61山口 通三宙の乱アクリル造形とは何か。光、色、形の中で彷徨する、そして純粋なオバケを描きたいと思った。
62山口 高志雨あがりアクリル空気、水、温度、感情等、目に見えないものを描くため、基本や技術等にはこだわらず、失敗を恐れず、挑戦するのが楽しく面白い。 人生とはそうゆう生き方が出来たら新しい発見があるかもしれない。同じ事をするのは安心であるけれど。
63山﨑 美樹綿毛捕り欅の枝 アメリカオニアザミの綿毛アメリカオニアザミの綿毛を欅の枝で囲い込んでいます。この囲いは隙間だらけなので綿毛たちは風があれば容易に飛んでいくことでしょう。
64横溝 泰鴻紙 土 墨しずか。さびしい。やすらか。涅槃の異名。滅。静かに安らかに忘想にとらわれず、真理を求めて制作しつづける。
65吉川 潔生きること檜 他このところ「生きること」のタイトルで作品製作を続けています。様々な様相での生きる力を表現出来たらと思い取り組んでいます。
66渡辺 一宏循環白ミカゲ石何気なく普通に見えるものも、実はよくみるとあれ!と感じることがあれば、それが彫刻の面白さに繋がって行くのかもしれません。

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