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写真 |
1 | 秋山 文生 | 「2019 KARAZUMU collection」 | 水彩紙 パステル画 | 【「不安」老齢化社会による問題が発生している中、私も自由業の国民としては、年金をはじめ老後の保障もままならず、生活、作品制作発表活動と不安だらけの日々である。】 | |
2 | ヴァール アダムス | SUBLIMINAL SPACES(Excerpts) | Digital Photography,
Inkjet Prints on Water Color paper | この作品は、視覚認知に関する現在進行中の研究からの抜粋です。イメージの認識には、見る人の相対的な距離、縮尺、位置、動き、中心視野と周辺視野が関係します。本研究では、人がどのようにイメージを認識するのかを明らかにするとともに、写真と芸術における曖昧さの役割を探求することを目的としています。この作品は、イメージの明瞭さではなく、イメージが与える印象に焦点を当てています。 | |
3 | 伊藤 タダオ | スケルトン | セラミック | 向うが見える、何が? 思いか・・・・・、形か・・・・・。 | |
4 | 大塩 英生 | 風の子2019701 | 桜蘖 | (なし) | |
5 | 大野 美代子 | 文明の記憶 | 油彩 | 人類史的に見れば、人間が狩猟採集社会を経て「文明」を築き始めたのは、つい最近のことだが、その中で人間はどういう存在として生きるようになっているのだろうか…。 | |
6 | 尾形 勝義 | One day ~俯瞰される生~ | 塩ビシート 油性マーカー | ある日の私の24時間心電図のデータをトレースしたものを俯瞰する。2000mに及ぶ私の生の記録が眼下に広がり、鑑賞者の生の波動とシンクロすることとなる。 | |
7 | 片山 憲二 | 樹林の想い-5(木版) | 和紙、アクリル | 和紙に何十回と刷っているともっと表現方法があるのではないかと思い、表面を削ったり裏からの染み込んだ色で発表したり、他の和紙を貼ったりしちる木版画です。 | |
8 | かとう かずみ | 楽のネ(音) | エフケーブル その他 | 天井や壁の裏になる電線ケーブルを使い立体を作っています。吊り提げたり張りつけたり置いたりと。カラフルなケーブルはまるでヨーカイが遊んでいるようです。 | |
9 | 金澤 律子 | 「見つけてね!」 | M60 ミクスドメディア | アクリルガッシュと油彩の混合技法で表現してみました。何かを探し考えたりしながらの日常にも、個性的でありたいなと描いています。 | |
10 | 金森 昭憲 | 新世界 | キャンバスに アクリル絵具 | 原色や発光色を使って現代社会における輝きを表現しています。令和の時代が始まりました。建設的で輝く生活空間をイメージして絵画作品にしてみました。 | |
11 | 貴俵 秀行 | 円相 | 紙・インク・墨 | 円相は禅における書画のひとつ。また、円窓と書いて「己の心をうつす窓」という意味で用いられることもある。 | |
12 | 木村 法子 | 『首の日(はじめのひ)』 | 和紙、青墨、 柿渋、胡粉 他 | 地は混沌としていて、水の面には神の霊が漂っていた。そして、光が在った。『聖書』天地創造の始めの日です。画面の下から上へと時間の経過を眺めて下さいますか? | |
13 | 熊田 正男 | WORK-B | アクリル、油彩、紙 | 表現は「コンセプトありき」ではない。体の内側から湧く正体のわからない「衝動」が原動力だ。頭の中の想定を突き破る力は「わからない」ところに宿り、その正体を手探りで描き続けている。 | |
14 | 佐伯 保 | クラフトマンの夜 | 油絵 | 初めて参加させていただきます。退職後35年ぶりに描いてみました。稚拙な技術で申し訳ありません。改めて絵画のむずかしさを痛感致しました。皆様の眼に堪えます作品を目指して制作を続けたいと思います。 | |
15 | 佐藤 勤 | アンドロイド考 | テンペラ 油彩混合 ミクストメディア | 人間にとても似ているけれど、人間でない機会のアンドロイド。その機械型人間はこれからも活躍していくだろうが、反作用的に私たち人間に新しい難関も提示し続けていくことだろう。 | |
16 | 佐藤 浩 | 神話な記憶 | ガラス、FRP,木 | ノアの箱舟にハトが戻ってきたときにオリーブの枝だと言われています。このころからハトとオリーブの木は平和のシンボルと言われています。戦争のない平和であるように制作しました。 | |
17 | SANA | ぶたさんのやさい畑 | 色鉛筆 カラーペン | ひろい青空の下、たくさんの野菜を育てているブタさん家族。どの野菜もおひさまを浴びてとっても美味しいよ。野菜が苦手なこども達もモリモリ食べれるよ。 | |
18 | 鹿野 裕介 | miso soup | ミクストメディア | 大きな社会と小さな社会を「お味噌汁」でつなげてみました。 | |
19 | 鋤柄 大気 | 線 | 麻縄 | [線]は、空間に余白を浮かび上がらせ、余白は、[線]の輪郭を際立たせる。 | |
20 | 杉崎 俊典 | face(フェイス) | アクリル | 人間の表情が本当に真実を表しているのか?
人は、さまざまな顔を持っている。真実の顔とは・・・ | |
21 | 鈴木 斉 | シリーズ・ヒラキヒミ
~海からのMessage~ | 流木、ステンレス アクリル、藤 | 大海原の 島々の 大地の 大気の・・ 古代の その営みの 現代の その過ちの・・ まろやかな流木の肌に染み込んだ 緩やかな曲線に刻み込まれた 密やかな messageに 耳を傾ければ・・・ | |
22 | 硯川 秀人 | 螺旋の今 | アクリル絵具、キャンパス | エアーブラシでアクリル絵具を水で溶いて吹き付けて表現しています。描いているものは空気の動き(風)かな。雲からのぞく光にとても感動を受け、今回の作品になりました。 | |
23 | セキ ジュン | 絆 | キャンパスに油彩 | モノクロに赤と黄を加え、線も用いて表現しました。 | |
24 | 平 昇 | 樹 | 木、建築材 | 生まれ育った田舎 奄美のガジュマルにインスピレーションを受け、表現してみようと考えています。 | |
25 | 高橋 忠義 | 太陽 | パステル、水彩、画用紙 | 四つの世界 自然界を四つに分けた抽象表現です | |
26 | 田口 祥子 | かぐやのお囃子~竹林~ | 不織布など | 「竹取物語」のかぐや姫がいた竹林。まっすぐ、すくすく成長する竹たちのお囃子が聞こえてくるよ♪ | |
27 | 竹内 博 | 無 | ラップ、石、布 | 最近空を見て作品を考えることが多くなった。空は無限に広がる空間で、私のテーマの無にとても似ていると感じます。そして自分自身も無であろうと想像しています。 | |
28 | 田代 敦丕 | 百の皮<19・P・BK.> | アクリル キャンバス | 何も具体的なものは描いていません。色と形が重なり合うことで自然に絵が出来ていくのです。そこに作者のねらいや考えが入り込む余地はありません。 | |
29 | 田代 由子 | 枇杷(ビワ) | 油彩、キャンバス | 庭の枇杷の木、ありのままの姿を追う。 | |
30 | 達 和子 | ドローイング 赤と青 | ドローイングペーパーに混合技法 | 描く時、その時の気持ちが素直に表現出来ればと思っています。 | |
31 | 竪川 可奈 | ROAD | 綿布 | 過去・現在・未来に繋がっている。この瞬間がやがて過去になり、未来が現在(いま)になる、ふと振り返れば全ての意味が繋がっている。 | |
32 | 田辺 修 | 大地 | 和紙 ミクストメディア | テーマは大地です。具体的には和紙を支持体に、裏山の土をまぜ、描いたり、消したり、削ったりする中で、偶然表れてくるものを大切に、作品を作っています。 | |
33 | 友永 詔三 | イブの夢 | 木(サイプラス) | 子供の頃より大空を自由に飛び廻りたい夢を見ていた、そんな姿を表現した。 | |
34 | 内藤 晴久 | 海を、バケツに・・・1、2、3、4 | バケツ、水、石、木、パイプ、貝、紐 | 1 冬の熊野灘を描き祖父の病室に貼る。9歳
2 自殺者のでた日本海は鏡のように。20歳
3 ハワイでTV画像と太平洋が青く。37歳
4 九十九里浜で海と幾何学の閃きを。70歳 | |
35 | 中川 迪彦 | どこへ? | 木枠、キャンバス、油彩 | 百年の泉 -便器が芸術になるときー 去年の夏 よみました 全255頁 暑さを忘れ 暑さは吹き飛びました 便器万歳 | |
36 | 永田 典子 | 時を止める | 和紙、墨、アクリル絵の具、障子 | 日々の暮らし、流れゆく時を思う。日々の暮らしがいとおしい。朝から夜へ、春から冬への円環、誕生から死への円環。今の、あの時の時を止めたい。 | |
37 | 中山 由美 | 「日々...」 | 麻布、ハンノール染料 | 日々、過ぎていく。今年も一粒の種から育ってくれた...麻布の感触に触れ、染色の色を試してみる。 | |
38 | 橋本 俊宣 | Paradise | 珈琲、岩絵の具、他 | 心の理想郷を構築表現できたら | |
39 | 橋本 晴海 | ネコとバラ | 油彩 | ネコの作は一昨年9月上旬にあるコンペで入賞を果たすも下旬に自宅火災に遭い、この作を含む10点程が焼失。バラの作は初めてコンペに出品し入選。…それでも描き続ける。。 | |
40 | 原田 丕 | untitled 2019 | アクリル コットンカンバス | 我が家の近くの、ハケの林の中で思いがけず、キンラン、ギンランの花を見つけました。近くの散歩で、いろいろなイメージがゆっくりと生まれて来ます。 | |
41 | 原田 光代 | 時の出合い | アクリル、墨 パネル | 時の流れの中に身をおいている感じがいつもある。流れの中の今とそのマエとアトはつながっている。 | |
42 | 東 裕二 | 空間をまなざす(名付けることから) | 写真、地図、石、映像 | 人と出合って名付けられた風景、
・山・川・人の集まるところ
・港・町・村 これまでの時間の集積
そしてこれからの時間 | |
43 | 平田 俊介 | 光を撃て | パネル、アクリル | 眼にしたものや風景等を描いています | |
44 | 古屋 崇久 | 夏の野菜 | 鏡 アクリル絵の具 | 夏の野菜を描いてみました。 | |
45 | 堀本 俊樹 | 単位 2019 | ガラス、テラコッタ、他 | 前2回と同様な展示です。単位から全体へ、さらに大きなつながりに広げていく。 | |
46 | 松枝 美奈子 | 風景をトラエル | アルミニウム ガラスビン 布、他 | 建物やその周辺、日々の空模様、覗き込むあなた!その他目に見えない諸々をトラエます。 | |
47 | 宮下 泉 | おにぎり | アクリル キャンバス | 大量生産・大量消費・大量廃棄の情況をコンビニのおにぎりにシンボライズし、日本の今を描いています。 | |
48 | 村井 旬 | untitled、無題 | インクジェットプリント | 私にとって写真とは、自己の体験を客体化したものです。 | |
49 | 山上 真智子 | 物語の天使 | 石塑粘土 | 心に語りかける書物の中に遊ぶ、翼をもつ君。 | |
50 | 山口 高志 | 痕跡 | アクリル | 何も考えずに好きな色を画面上に塗ってみる。その色を観ていると何の色を次に塗ろうかと感じられてくる。さらにその次はどうしようかと考え始める。その作業のくりかえしで作品。 | |
51 | 山﨑 美樹 | 小さい庭 | 草など | 気持ち良い風が吹き抜けていく
ゆとろぎの屋上が大好きです | |
52 | 山﨑 康譽 | 「白い街 Ⅰ」「白い街 Ⅱ」 | キャンバスにアクリル、油彩等 | 「東京新宿で育った私は、幼い頃より人工物に囲まれた生活をしていました。歳を重ねるとともに、それらの記憶がイメージの中に浮かび、画面に表れてきました。」 | |
53 | 横溝 泰鴻 | 予感 | 紙、土、他 | 何かが起きるかもしれない。動物は予知できるという。人間は・・・。 | |
54 | 渡辺 一宏 | 『遥・HARUKA』 | 白大理石 | 「最近感じたことは、あまりにも石のことを知らない人達が多いことに気付いたこと。少しでも石や石彫のことを知ることで、より身近に楽しんで貰えればと思う。」 | |